ミーナ

2017年1月に第一子の息子を出産し、現在は育児に仕事に慌ただしくも、充実した毎日を送っています。後悔しない人生を送るため、気になることには積極的に挑戦するタイプ。息子はそんな私に似るのか!?今後の楽しみです。

2018.10.31

離乳食

Diary

こんにちは!背中を痛めてしまったミーナです。それは何故か…?
息子と一緒に遊んでいて、少し離れたところに置いてあったおもちゃを取ろうと手を伸ばしたら…背中、ぴきぃぃーーっ!!寝違えたような痛さが襲ってきました。痛い痛い!と動けずにいたら、そんな私を見て心配したのか、息子が代わりにおもちゃを取って、顔にぐいぐい押し付けてくれましたよ。
その優しさも痛かった…。

背中が痛い時はもちろん、背中が痛くなくても、ただただ疲れて家事を頑張れないことが多々あります。愛しい我が子が食べる離乳食すら作りたくない…そんなときはどうすればいいのか?

そんなときは…、「迷わず手抜きをすればいい!」ということで、今日は私の手抜き術をご紹介します〜。

「ベビーフード」

手抜きというか、救世主!
お出かけするときはもちろん、買い物に行けず食材がなくて困ったときにも大変重宝しました。今は大人の料理の取り分けを大分食べられるようになったので、登場回数も減ってきましたが、離乳食中期頃から後半にかけては本当にお世話になりましたよ。
ベビーフードの中でも、レバーの入っているものは積極的にあげていました。というのも、生後6ヶ月を過ぎると赤ちゃんは鉄分不足になりやすいと言われているそうなので、鉄分豊富なレバーが手軽にあげられるベビーフードはおすすめメニューです。
また、ベビーフードも月齢ごとに分かれているので、とろみの具合や具材の大きさ、使える食材の種類などは、自分で作る際の参考にもなりました。


「煮込み料理」

スロークッカーに、玉ねぎやニンジンなどの野菜と挽き肉、トマト缶を入れて待つこと数時間…あっという間に栄養満点の煮込み料理が出来上がり!
味付けとして、離乳食のうちはコンソメを入れず、取り分けたお皿に塩を少々加える程度。今は子ども用のコンソメを入れて味付けしています。
これをマカロニパスタやご飯に乗せれば、立派な(!?)離乳食の出来上がり!息子も喜んで食べてくれます。
この煮込み料理は、別に味付けをすれば大人も美味しく食べられるので、これまたおすすめ♡
煮込み料理って手が込んでいるように見えるのに、実は簡単で栄養満点だから、本当にお世話になっております。


離乳食が始まった当初、ベビーフードはなるべく使わないように…と思っていた自分もいました。ただ、やっぱり毎食手作りは大変!!離乳食を作っている間も構ってほしくて泣く息子…どうしたものかと悩みましたが、難しく考えることなく、離乳食を作る時間を笑顔で一緒に過ごすために、ベビーフードを活用しようと前向きに考えるようになりました。
煮込み料理も手はかかってないけど、愛情は隠し味として詰め込んでいます。(気づいてもらえているかは、分かりませんが、、、笑)
忙しいママパパさんも適度に手抜きをして、子どもと笑顔に素敵な時間を過ごしましょう〜!