こんにちは、りんごんとうです!
2024年も残すところあと少しですね。
この時期になると、どんな1年だったか振り返るようにしています。
ノートや手帳にこの1年にあったことを書き出し、
その中から自分が印象に残っている出来事を3つほど選びます。
そこから感じたことや学んだことを書き出していくというものです。
今回は、そんな振り返りをもとに、1年の総括をしてみたいと思います。
■ 「健康」がテーマだった1年
数年前までは自分の体に本当に無頓着だったのですが、
2024年のテーマは「健康」だったと思います。
とくに今年は、運動の重要性を痛感しました。
在宅ワークになってからというもの、歩く時間がとても短くなり、
さらに、デスクワーク中心の生活で、体の凝りも日に日に悪化していきました。
この生活が続けば、50代60代に足腰が本当に弱っているだろうと危機感を覚え、
運動の時間を意識的に作ることが必要だと感じました。
しかし、頭では分かっていても腰が重たい。
そして習慣化が大の苦手の私は、運動に取り組むことができませんでした。
その横で、習慣化が得意な夫はコツコツと運動をしていましたが(笑)
そんな中、なんとなく感じていた肩の痛みが本格的なものになり、
病院に行くと、なんと四十肩と診断されてしまいました。
最初の一歩が踏み出せない私に体が警告を出してくれたように感じました。
ここまでにならなければ、本気で運動に取り組もうとは思わなかったと思います。
そんなことから運動や健康に関心を持ち、
自分の美容と健康のため、そして家族の健康を守るためにも、
食生活や運動習慣などの改善を意識した1年でした。
■ 「東京でしかできないことをやる」1年に
来年には地方に引っ越すため、今年は東京でしかできないことをしよう、
東京でしか会えない人とたくさん会おう、と決意してスタートした1年でした。
家族で遊びに行きたかったところは、だいたい行けたかなと思っています。
これから住むところには、その地にしかない良いものがあるとは思いますが、
さすがに東京は選択肢が多くていいなと改めて感じました。
1年の締めくくりとして、
夫と初めて行った思い出のレストランに夫婦で行ってきました。
出会ったときのことを懐かしく思い出しながら、とてもいい時間を過ごせました。
引越し後はそういった場所にはなかなか行けなくなると思うので、
最後に良いチョイスができたなぁと感じています。
みなさんはどんな1年を過ごされましたか。
それでは、素敵な年末年始をお迎えください。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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