うりママ

4学年差の男兄弟を子育て中。伸び伸び知育大好きなママです!特技は"投げキッス"の小学1年生の長男と、あざと可愛いけどイヤイヤ期真っ盛りの2歳次男に囲まれながら、賑やかな毎日を過ごしてます。

2024.12.30

2024年の振り返り~子どもの成長と私の新しい挑戦~

こんにちは。うりママです。 2024年もあっという間に過ぎ去ろうとしていますね。

我が家にとって今年の大きな出来事のひとつは、「長男が小学校に入学したこと」。4月は、親子ともに緊張と期待でソワソワドキドキの毎日でしたが、素晴らしい先生や保護者の方々、そして可愛いらしいお友だちに囲まれて、幸せな学校生活を過ごせています。

2024年の始めに「学校行事を楽しみながら、子どもたちと充実した1年を送りたい」と語っていましたが、本当に足繁く学校に通ったなあと感じます。年始の抱負を実現できたと思います。

次男は3歳になり、イヤイヤ期も落ち着いてきました。最近では「かわいいじゃない、かっこいいがいい」と主張し、「かわいい」と言わせてもらえません(笑)。成長してさまざまな感情を見せてくれるようになり、本人のこだわりも出てきました。

オムツも卒業し、ひとつずつできることが増えていく姿を見て、親としては喜びと少し寂しさも感じています。

そんな子どもの成長と向き合った1年の中で、子育てについて改めて深く考えるようになりました。「もっと子育てにフォーカスし、教育について学びたい」という思いが強くなり、今年は教育分野の仕事に2つ携わることになりました。

仕事でさまざまな子どもと触れ合い、教育現場の裏側を体験することで、たくさんの学びがありました。私自身も、声かけをはじめとした子どもへの接し方を見直すなど、より深く意識するようになりました。また、親がどのような環境を整えるのかが、子どもの成長に大きく影響するということも実感しました。

そんな経験から、家での子どもの過ごし方が少しずつ変わってきたように感じます。たとえば、夜型の次男について、以前は「夜になったらすぐ寝かせなければいけない」という呪縛に囚われていました。でも、机に向かってクラフトやワークをするのが大好きな本人の気が済むまでやらせてみることにしました。夜に縫い刺しだったり、ハサミを使ったワークだったり、そのときの本人の興味関心に合わせていつでも取り組める学習環境を整える工夫をしました。

一方、長男は机に向かっての勉強が嫌い。でもクロスワードだったり、将棋だったり、頭を使うことは大好き。そこで、勉強を無理強いするのではなく、思考力を伸ばすことを意識するようになりました。

このような子育ての方針転換は、仕事で尊敬できる教育者の方々と出会い、新しい学びや視点を得ることができたからだと思います。家庭でも頑張れるモチベーションにもなっています。

とはいえ、自分自身のメンタルが落ち着いていないと、ガミガミ言ってしまうことも……。
来年は私自身が体力・気力をつけて、子どもたちとの時間を大切にしながら、
公私ともに新しい挑戦を続けていきたいと思います。




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