こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。
1月末から2月上旬といえば、
「保育園の入園合否通知」の時期ですね。
通知が来るのをそわそわしながら待たれている方も多いのではないでしょうか。
もう7年程前になりますが、
私もこの時期ずっとそわそわしていたことを覚えています。
じっとしていられず、何度もネットで情報をリサーチしていました。
そのときにいろんな方の体験談を読み、
参考になったこともたくさんありました。
そこで今回は、私の保育園入園までの体験を書かせていただきたいと思います。
◎ 出産直後からの保活
私が出産したのは、転職後1年以内のことだったので、
産後に育児休業を取ることが制度上できませんでした。
「産後8週の休暇が終わったら、一旦職場に復帰し、
入職1年経ってから育児休業を取る」という珍しいパターンに。
そのため、
出産直後から生後2ヶ月のこどもを預かってくれる託児所を探すことになりました。
幸い、職場と提携している託児所に通えることになり、
数週間職場復帰したのち、育児休暇に入りました。
◎ 加点や嘆願書があったにもかかわらず認可保育園に落選
私が出産したのは、転職後1年以内のことだったので、
産後に育児休業を取ることが制度上できませんでした。
「産後8週の休暇が終わったら、一旦職場に復帰し、
入職1年経ってから育児休業を取る」という珍しいパターンに。
そのため、
出産直後から生後2ヶ月のこどもを預かってくれる託児所を探すことになりました。
幸い、職場と提携している託児所に通えることになり、
数週間職場復帰したのち、育児休暇に入りました。
◎ 加点や嘆願書があったにもかかわらず認可保育園に落選
当時は待機児童問題が騒がれているときで
共働きでも保育園に入るのが難しい状況でした。
そこで、少しでも優先順位が上がるようにと、
4月の入園より前に認可外の保育園に預けて加点をゲットしました。
さらに、保育園の入園申込書に
嘆願書(陳情書)を添付すると考慮してもらえる可能性があると聞き
思いの丈を綴った嘆願書も一緒に提出。
……しかし、1月末に届いたのは保留通知書(落選)でした。
◎ まさかの二次選考で合格
落ち込み沈んでいた気持ちを何とか持ち直そうとしていた3月上旬、
突然、一次志望の保育園から「二次選考で内定」という連絡がきました。
思いもよらぬ通知に驚いたのは今でも忘れられません。
後から知ったのですが、
3月に急に海外転勤が決まり辞退するご家庭があったようで
急遽空いた枠が回ってきたとのことでした。
二次選考で内定をいただいた保育園はとても素敵な園で
長女は1歳から卒園までお世話になり、
その後も長男・次男がお世話になっています。
このように一次選考で落選の通知が来た場合でも
二次選考で合格の場合もあります。
ちなみに、私が住んでいる区では、
二次選考の際に追加の書類提出は必要ありませんでしたが、
市区町村によっては追加の書類提出が必要な場合もあるようなので
ぜひ調べてみてください!
みなさんの入園準備の参考になれば嬉しいです。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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