ミーナ

2017年1月に第一子の息子を出産し、現在は育児に仕事に慌ただしくも、充実した毎日を送っています。後悔しない人生を送るため、気になることには積極的に挑戦するタイプ。息子はそんな私に似るのか!?今後の楽しみです。

2018.11.17

働きながらの妊娠中の過ごし方は?

Diary


こんにちは〜!
先日友人から妊娠報告が♡
こういうお知らせって、本当に嬉しいものですね〜!
友人夫婦の幸せそうな顔がとても印象的でした。

その友人はフルタイムで働いているので、「体調がきつい時は周りの人に甘えながら、とにかく無理をしないことが大切」と伝えました。私も先輩ママからそう言われたので、精神的に楽になり、産休に入るまで頑張ることができました。
せっかくなので、私の妊娠生活の過ごし方を紹介します〜。

「上司・先輩への妊娠報告」

妊娠3ヶ月に入った時点で報告しました。この時点で既につわりは始まっていて、その前から「体調悪い?」と上司に心配された日もありましたが、何となく母子手帳が貰える時期の“妊娠3ヶ月”に入るまで待っての報告をしました。
どんな反応をされるのかドキドキしていましたが、上司も先輩もとても喜んでくれました!そして、「無理をしないで、身体第一で過ごしてね」という温かいお言葉も。この言葉に、何度も助けられたものです。
妊娠初期、出血があり急遽病院に行った時も、嫌な顔を一切せずに、快く対応してくださったこと、今でもとても感謝しています。
万が一のことがあるから、安定期に入ってから報告したい…という気持ちもとても良くわかります。ただ、私は上司への方向を早めにしてよかったと思っています。急遽体調不良で休む時も理由を嘘つくことなく言えますし、引き継ぎの都合もお互いに立てやすかったですよ。先輩に伝えた時は「体調悪そうだったし、何となく分かっていたよ!」と言われ、バレていたならもう少し早く伝えてもよかったかな?と思ったほど(笑)
報告をすると精神的にも楽になるので、早めの報告もメリットがありますよ。

「つわりの対処法」

私の場合、つわりの症状は軽かった方だと思います。吐き気はあるものの、実際に吐くことはなかったです。ただ、今までに感じたことが無い程のものすごい強烈な眠気に襲われ、これが働いている時は本当に辛かった…。特に仕事が落ち着いている日なんかは、この眠気と戦うのが大変!という贅沢な悩みを抱えていました(笑)
他には頭痛があったり、疲れやすかったり、出血もあったり…。妊娠初期は体調の変化に戸惑いがありましたね。
一方で、つわりの症状があるだけで“赤ちゃんがちゃんと成長している”と感じられたので、つわりの存在が安心材料になっていました。つわりが落ち着き、安定期に入ってから胎動を感じられるまでの時期は、その安心材料がなくなってしまい、逆に不安に感じた時もありました。
つわりは赤ちゃんからのメッセージです。体調悪い時は、無理せず休みましょうね♡

「マタニティマーク」

母子手帳を貰うと同時に、マタニティマークも貰えました。
マタニティマークに関しては、「つけていたら怖い思いをした」というエピソードも聞いたことありましたが、私は一応すぐに付けるようにしました。
例えば事故が起きたや倒れた時に、妊婦だとすぐ分かって貰えるようにするため。
そして、つわりが辛くて座っている時も「妊娠中で体調悪いため、席を譲れません」ということをさりげなく意思表示するために…。なので、気を遣われすぎないように、逆に体調がいい時は座席に座らず、マタニティマークも見せないようにしていました。

先輩ママから「東京の人は周りに無関心だから、あまり席は譲ってもらえないよ」と聞いていましたが、私の場合は確率にして70%ぐらい?で譲ってくださいました!女性も男性も、若い人もおばさまおじさまも、気付いてくださった方はすぐに立って快く譲ってくれましたよ。「すぐに気付かなくてごめんなさいね〜」と言ってくれた方もいて、知らない方の優しさにも支えられました。ただ、もちろん優しい人ばかりではないのが、この世の中…ですが、そのお話はまた別の機会に(笑)

この記事を読まれている妊娠中の方も、どうぞ無理をなさらず、周りの方の優しさに甘えてくださいね!とにかく体調第一で、素敵なマタニティーライフを送ってください!
ではまた〜。