toko

7歳(小学2年生)の男の子ママです。16時半までの短時間勤務で働いています。子どもは学校の野球チームに所属していて、休日は親子で楽しんでいます。

2018.12.19

年末年始の過ごし方

Diary

こんにちは、tokoです♪

 

12月に入ると、いよいよクリスマスムードが高まり、いまだに子どもへのクリスマスプレゼントに迷っているtokoは、少し焦りを感じます・・・。そして少しずつ、年賀状を目にしたり、お店にはカレンダーが売っていたり、年の瀬に近づいてきましたね。

 

さて、今回は年末年始の過ごし方について、書きたいと思います。

年末年始といっても、百貨店に勤めていると、お店は元旦以外は営業しているので、あまり皆さまより年末年始感はないのかもしれませんが・・・。

 

年末年始の準備として、働くママとしては、まず保育園の休みの間(12/29~1/3)をどう乗り切るか!ということが課題になってきます。仕事は休みではないのに、子どもを一人にしないように、スケジュール調整が肝心です。旦那と私の休みをずらし、どうしてもダメな日は近くに住む義母に子どもを預かってもらうように依頼します。預かってくれる人がいるというのは、本当に助かります(感謝!)

 

これが終わってから、やっと年始ご挨拶のスケジュール調整。

わが家は、お正月に旦那の実家と私の実家に、日にちを分けて挨拶に行き、会食をします。みんなが一同に会す機会はなかなかないので、なるべくみんなが揃う日に設定しています。兄弟やその子ども達も揃い、にぎやかな会食。両家の母も嬉しそうです。会食の後は子どもたちは遊び、大人たちはお茶を飲んで、ゆっくり過ごします。

 

さて、お正月といえば、子どもにとってはお年玉が楽しみですよね。甥や姪には普通にお年玉をあげていますが、自分の子どもには、実はまだお年玉をあげたことがありません。そのかわり、毎年1つずつ小さな玩具をあげています。

 

例えば、3歳の時には数字に親しんでくれたらいいな、という思いで、サイコロを使う、「すごろく」をプレゼント。案の定大ヒットで、お正月も親戚と遊んだり、その後も紙のすごろくが破れてボロボロになるまで遊びました。サイコロのおかげで、数字も好きになったようです。

 

4歳の時には、文字が読めるようになったらいいな、という思いで、「かるた」をプレゼント。時には家族3人で大カルタ大会になりますが、tokoジュニアはいつもかるたをダイビングキャッチする奮闘ぶりで、みんなを沸かせています。

 

こうしてみると、「すごろく」「かるた」と昔ながらのお正月の玩具ですね。昔ながらの玩具も、こうしてみると立派な知育玩具です♪

5歳のお正月は、何にしようか、クリスマスプレゼントも決まっていないのに(!)こちらにも頭を悩ませます。日本のお正月の玩具といえば、あとは「たこあげ」か「羽根つき」でしょうか。体をいっぱい使って遊び、元気に1年を過ごして欲しいです。

皆さまも、どうぞよいお年をお迎えください。