スーダラ

7歳の双子の女の子のパパです。フルタイム勤務ママとの2トップ体制で「女の子」という未知の生物の成長に一喜一憂しながら日々彼女たちに育ててもらっています!

2018.06.16

はじめまして、6歳の双子女子のパパです

Diary

皆さん、はじめまして。スーダラです。
四十代前半で初めて父親になり、いきなりの双子育児、そして「女の子」という未知の生物と悪戦苦闘しつつ、日々彼女たちに育ててもらっています。
0歳から保育園のお世話になり、それと同時に妻もフルタイムでの勤務で職場復帰しました。それぞれの実家は自宅から遠く両親には頼れないので、とにかく保育園と、それぞれの職場の同僚の皆さんにお世話になりながら、家族四人で走ってきました。

娘たちは二卵性なので見た目も性格も結構違う「同い年の姉妹」という感じです。
飄々としていて場の空気を敏感に読む甘え上手のお姉ちゃんと、頑固で主張が強く、いつも直球勝負の妹という組み合わせ。
ママのお腹の中からずっと一緒の二人にとっては、この二人の「違い」がお互いの支えになっているような気がします。家でも保育園でもいつもベッタリってわけではないのですが、お互いの出来ること、分かることを上手くシェアしながら“結果として”強く助け合っています。

ゼロ歳の慣らし保育の初日、大泣きをする二人をなんとか先生におねがいして2時間後にお迎えに行くと、二人は大きな大きな保育室の端っこに、家では見られないほどピッタリくっついて肩を寄せ合っていて。
先生からも「ずっと二人でくっついていましたよ。やっぱり二人でいると一番落ち着くみたいですね。」って教えていただきました。

保育園の送り迎えに一番活躍したのが二人乗りの縦型ベビーカー。
二人が仲良く横に並ぶ横型も、よその双子ちゃんを見るといつもカワイイなぁと思うのですが、長距離の移動や、電車に乗ることも多い我が家は小回りの利く縦型を選択しました。前後どちらに誰が乗るのかで毎朝喧嘩をしていたのも、それから、ベビーカーから見える季節の景色を皆で楽しんだのも懐かしい思い出です。
このベビーカー以外にも、ママ外出時、ワンオペパパの二人同時泣きのピンチに活躍するバウンサーや、雨の日の傘を差しての外出に必須の抱っこ紐など、双子子育てには、ならではのグッズが幾つかあります。

そんな双子育児用品を特集した「双子フェア」が今月開催されますので、お近くの方は是非のぞいてみてはいかがでしょうか?
双子ママや双子パパとの新しい交流も生まれるかも。

「双子フェア」
会期:6/14(木)~27(水)

店舗:東急百貨店 各店子供服売場 渋谷東急本店6階・吉祥寺店6階・たまプラーザ店5階

というわけで、これから少しずつ双子パパの楽しさや、お役立ち情報を皆さんにお伝えしていきますので、どうぞご一緒ください。