東京では桜の名所がそろそろ見ごろ。「花より団子」といいますが、お花見の席に持っていきたいのがおはぎです。でもおはぎを手作りしようとすると、もち米や小豆を炊いたりしなければならず大変ですよね。そこで今回は、自然解凍で手軽にお召し上がりいただける〈伊勢屋餅〉の冷凍おはぎをご紹介。解凍してももっちりとして硬くならない工夫に、店主の細かい心配りが伝わります。
添加物を用いずに作る、やさしくて素朴な味わい
銘菓・赤福餅に代表されるように、三重県伊勢市は餅屋さんが多く、なかでも〈伊勢屋餅〉は素材に並々ならぬこだわりがあります。もち生地には国産もち米を使用。もち米そのものの素材感を味わうために、ごはんの粒が感じられるぐらいのやわらかさにせいろで蒸し上げます。もちろん、北海道十勝産小豆の餡をはじめ、よもぎ、きなこ、赤飯の小豆もすべて国産。合成保存料や着色料を使用せず、ひとつひとつ手作りで仕上げました。
小豆の素朴な風味と、もち米の弾力が心地よく口の中で溶けあい、思わず「もうひとつ」と手が伸びてしまうおいしさ。5種類が各2個ずつ個包装されており、必要な分だけを取り出して自然解凍できるのもポイントです。お子さまのおやつはもちろん、来客用のお茶菓子として冷凍庫に常備しておくと便利ですよ。
《ハロートーク×わんまいる》 〈伊勢屋餅〉 ザ・和スィーツ伊勢のおはぎ食べ比べ 1箱
国産もち米をせいろ蒸しして作った5種のおはぎを詰め合わせた伊勢の和スィーツ。
税込1,944円
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