スーダラ

7歳の双子の女の子のパパです。フルタイム勤務ママとの2トップ体制で「女の子」という未知の生物の成長に一喜一憂しながら日々彼女たちに育ててもらっています!

2019.05.11

いつまで付き添う?どこまで付き添う?

Diary

4月から新1年生になった我が家の娘たち。楽しさと戸惑いの両方で連日クタクタで、夕飯を食べるとお風呂も入らずに寝てしまうこともしばしばです。慣れるまではしばらく続くのですかね。
自宅から学校までは子供の足で15分くらい。途中で何か所か車の通りの多い交差点、信号もあるので、先生たちからは慣れるまでは集団登校や親が付き添っての登校を推奨されていました。

最初の2週間くらいは1年生の大半に保護者が付き添って正門まで来ていたのですが、それが少しずつ減って、連休前には殆どが子供たちだけの登校になっていました。
そんな中で僕は未だに娘たちに付き添っての登校を続けています。少し過保護かなぁとか、彼女たちも嫌がるかなぁとか、葛藤もあるのですが、続けているのにはそれなりの理由があります。

まず面白い

友達同士、手を繋いで、おしゃべりしながら歩いている様子を後ろから見ていると、短い時間の中で彼女たちが属している社会の複雑さ、豊かさと、その中で二人がどんな風に振る舞っているのかを垣間見ることが出来ます。

それから親子のコミュニケーション

保育園に比べるとブラックボックスが圧倒的に増えていく中で、その上に、毎日の送り届けで繰り返してきた会話やアクションが、ぷっつり途切れてしまうと、彼女たちとの会話の量は極端に減ってしまいます。帰宅したころにはだいたい爆睡していますし。
少し離れて登校を見守りながら、ふと交わす二言、三言の大切さを僕なりに感じて、それから多分、彼女たちなりに同じ大切さを感じてくれて、今のところは「パパ、恥ずかしいから、もうついて来ないで。」とは言われていません。
もう少し続けてみようと思います。