クレ

2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆

2019.06.11

断乳は子どものタイミングと心の準備が大事!!

Diary

GWやっと終わりましたね~^^
私同様、ホッとしているママも多いのでは?

そして、始まりました、新元号時代!
4/30の深夜はお正月のようなお祭り騒ぎがあちこちで起こっていたみたいだけど、我が家はいつもと変わらない夜明けを迎えましたよ(笑)
そんな最近ですが、私の周りでなんとベビーが3人も誕生!おめでたいですね。
新生児かわいすぎッ❤小さいだけで、もう無条件にかわいいんですよね~^^

そんな赤ちゃんがおっぱいを飲んでいる姿もまたまたかわいいもの。
しかし、この姿も期間限定。いつかはやってくるのが卒乳の時期ですね。
というわけで、今日は娘たちの卒乳(断乳)体験をご紹介します!


断乳する時季は、春か秋がいい」という話をどこかで聞いていた私。
長女も次女も、1歳3~4ヶ月ぐらいの秋に断乳しようと決めました。

長女のときの理由は、2人めをすぐにでも授かりたいと思ったから。(授乳中は授かることは稀なんですよね!)
次女のときは、あまりに次女のおっぱい執着が激しく、隙を見つけては欲しいアピールしてきて…。私がソファーで休憩していたり、座っていたり、もういつでも。それに嫌気がさしてしまったのが正直なところでした^^;

1歳を過ぎると、子どもは大人が思っている以上にいろんなことを理解できるようになっているらしく、卒乳日をカレンダーにマークし、2~3週間ぐらい前から「この日からおっぱいもうないよー。(前日をさして)この日が最後だよー。あと○回寝たらおっぱいおしまいだよー」と伝え続けることが大事なんだそう。カレンダーは過ぎた日を1日ずつ×で消していくなどすると、だんだんと子どももちょっとずつ心の準備ができるんだそう。
大人でも、突然自分にとって不利益なことが起こったら「なんで??」って思いますよね。
子どもだって同じなんだって~。
だから、断乳の日を教えてあげることで、子どもがそれを受け入れやすくなって、当日もうまく乗り切れる可能性が高くなる!ということなんです。

この情報を得た私は、もちろんこの方法を実行しました!
当日は、夫も休みの3連休を使って。
子どものお風呂も、見たら欲しくなっちゃうかもと思い、夫に入れてもらうことにしました。


◎結果◎
長女→初日は寝るときにギャーギャー泣いたけど、しばらく泣いたあと眠りについてくれて、2日目は初日より泣かずに、3日目は2日目より大丈夫になり、無事卒乳成功!

次女→初日の日中はなんとか乗り切るも、寝るときはやはりギャーギャー泣き。本当にずっと泣いていて一向に諦めてくれる気配がなく、このままだと私も今日は寝れない…というぐらい酷かったので、断乳を断念…。

長女はそれほどおっぱいに執着がなかったのでこの方法ですんなり成功したけど、次女はおっぱいへの執着が強かったせいか、長女と同時期に同じ方法で試みたけど失敗に終わりました…(涙)

それから半年後の春(1歳10ヶ月)、再度断乳を決意!
1度失敗すると、2度目のほうが大変と聞いていたけれど、同じ方法でも2度目はなんとか成功!


予め卒乳日を子どもに言い聞かせて、心の準備をさせる方法については、私はやってよかったと思っています。でも、子どもによってそのタイミングが違うみたい。
私の次女のときのような失敗をしないためにも、ママのタイミングは後回し…ということなのかもしれませんね~^^;