クレ

2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆

2019.07.02

我が家の週末は“お父さんとの日”

Diary

こんにちは!クレです。
写真は、先月子どもたちが母の日に作ってくれたゼリー(のようなグミのようなお菓子 笑)!
もちろん、まだ子どもたちだけで作れる年齢ではないので夫が一緒に。
私はというと、日曜はバレーボールの練習がある日なので、その間にせっせと作ってくれていたわけです。
夕飯も作ってくれていて、
“夕飯作らなくていいってこんなに楽なのね~♪”な一日でした^^
ありがたやー!

さて、うちの夫は土日休み
基本的に、土日は子どもたちと遊んでくれます。
公園や児童館、図書館などに行くのが、我が家の週末の定番。
平日は、かろうじて朝ご飯は一緒に食べられますが、夜はほぼ子どもたちの就寝後の帰宅。パパと子どもたちがコミュニケーション取れる時間が限られるので、週末は子どもたちとの時間を優先してくれます。(もちろん、友達と会うなど出かけるときもありますよ~)

外で遊ぶ以外にも、一緒にお風呂に入る、お風呂から出たあとの保湿(次女がアトピー肌なので大切!)、朝晩の仕上げ歯磨きなど、子どもたちの世話も土日は夫の仕事!
私が手伝うときもあるけれど、“基本はパパ”って感じに、なんとなくなっています(笑)

こちらから言わせていただくと、週末ぐらい子どもと関わらないと、“お父さんの存在”がなくなってしまうようなもの。
周りのママ友には「パパさん週末公園で会ったよ~。しょっちゅう子どもと遊んでくれていいね~」って言われるけど、ホンット平日は全然関われないし、それにもう1つ理由があるんです。

夫は、次女が生後2ヶ月のときに仕事で1年弱海外に住んでいました。
その間、子ども達とは肌を触れあってのコミュニケーションはとれておらず、ネット電話でなるべく顔を見せて、声を聞かせて、子ども達がお父さんを忘れないようにしていました。
でも、次女はまだ赤ちゃんだったので、それでは足りず、夫が帰国後に抱っこすると大泣き。その後もしばらく夫には近づかず、私じゃないとダメでした。

大きくなるにつれ、だんだん“パパへの拒絶”は軽くなっていったけれど、やはり3歳ぐらいまでは私とじゃないと寝られない…。そんな感じでした(汗)
だから、夫は必然的に、子ども達と関わる時間をできるだけつくって、その状況を打開するしかないですよね~
そんなこともあり、“週末=お父さんとの日”が定着したのです^^

土日休みじゃないパパさんもたくさんいるから、うらやましがられたりすることもありますが、我が家にはこうした大変な時期もあったわけなのです…。

我が家のパパだけでなく、周りパパさんたちを見て思うのは、可能な形で子どもと関わろうとする“パパ達の意識”(と行動!)がとても重要かなぁと☆

時代も新しい元号に変わったことですし、働くパパたちが子どもと過ごせる時間がもっと増やせる時代になったらいいですね~^^