クレ

2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆

2019.07.09

育児で譲れない私的3箇条☆

Diary

こんにちは!クレです。
いよいよ梅雨に入りましたね~。

6月は娘たちの誕生月だから、嬉しい反面、この雨の多いジメジメ天気が単純に苦手な私です。
ただでさえテンションが下がるのに、洗濯物を室内干ししなきゃいけないというのもイラっとポイントw
あと、偏頭痛持ちの私にとって天気良くない日が多いのはツライのです~(涙)
気圧の変化についていけない…。

さて。
突然ですが、みなさんは子育てで“これだけは譲れない”ってことありますか?
私も考えてみました。
あまり意識したことなかったけど、今までの育児のなかで大事にしてきたことが3つほどあることに気づいた!

その1☆ウソをつかないこと
大人になれば、ついていいウソも出てくるかもしれないけど、そのさじ加減みたいなのは大人になればわかるもの。むしろ大人にならないとわからないもの…きっと。
だから、子どもにはウソはついてはいけないと教え、ウソをついたときにはきつ~く叱っています。
ウソをつけば、周りからの信頼もなくなり友達が離れていってしまったり、やりがいのある重要な役割を任せてもらえなくなったり…。一つも良いことないですよね。
それ以前に、人としてどうなの?という根本的な問題だと思うから。

その2☆「こんにちは」「ありがとう」「ごめんなさい」をしっかり言うこと
これ、簡単なようでなかなかできない!
なぜできないのか…。
おそらく、恥ずかしいんでしょうね。

あいさつは、子どもたちと一緒にいるときにご近所さんやお友だちに会った際には、親から率先して「おはようございます!」って言うようにしていると、子どもたちもそのうち一緒にあいさつするようになり、だんだんとそれが“普通”のことと思うようになるのだと思います^^

「ごめんなさい」に関しては、“自分は悪くない”と思っているときには、子どもたちからなかなか出ない言葉のように感じますね~。
たとえば、故意にではなくぶつかってしまいお友だちを泣かせてしまったときとか。
“わざとじゃない”という気持ちが払しょくできず、謝ることができない。
そういうパターンのときは、「わざとじゃなくても、自分がぶつかったことでそのお友だちが泣いてしまったんだから、そういうときも“ごめんね”って謝るんだよ」と説明してきました。
今では、ちゃんと理解し、そういうときも「ごめんね」ときちんと反省もしながら言えるようになったと思います☆

その3☆(できなくてもいいから)なんでも一生懸命がんばること
これは、子どもたちがある程度大きくなってからのことですね。
幼稚園の年中になり、体育や音楽指導が入るようになってきてからだったかなぁ。
子どもは新しい経験をすると、最初は「楽しい」だけが、少しできるようになると、もっとできるようになりたい!と思ったりするもの。
特にうちの娘たちは負けず嫌いだからか、できないことがあると泣きながらできるようになるまで練習したいという性格。
それは本当に素晴らしい気持ちだなと親ながらに思うので、その気持ちを常に持ち続けて、いろんなことにチャレンジしてがんばってほしいと思いますね☆


以上が、クレの育児で譲れないことでした~^^
読み返したら、どれもオーソドックスなものばかりですね(笑)
でもきっと大事なこと!!