「パパ〜、たすけて〜！」

唐突に失礼しました（笑）こんにちは、NAOKOです。

この「パパ、たすけて」は、私の口癖。

この口癖は、特に大きな公園にいるときや、遊園地などでよく登場する言葉です。
パパに助けをお願いするときは、そんな場所が多いかもしれません。

というのも先日、森林公園にいったときのこと。
そこには、大きなバルーンがあったんです。
もう、それを見つけるなり、我が家の子どもたちはみんなテンションアップ！！
すでに散々遊んで疲れているはずなのに、さすがは子ども、元気復活です。

「ママ、行こう！」

というお誘いを子どもたちからいただきましたが…ここで例の言葉発動！

「パパ〜たすけて〜！（私はもう遊べない～涙）」

すると、パパ、頑張って遊んでくれました。

パパへの「ありがとう！！」

も忘れずに☆

ちなみにその間の私は、テントに入ってぼ～っと休ませていただきました（笑）。

きっと子どもたちにとっても、ダイナミックに遊べるパパの方がいいよね、
という私の勝手な解釈で、こんなときはいつでもパパにお願いしています。
我が家のパパは、“スーパーヒーロー”ですからね～！！

また別の日。公園日和！！な晴天のある日。

「パパ〜子どもたちがお外行きたいって～！たすけて〜！（わたしは家で読書したいからさ～笑）」

と、例の言葉で甘えてみたところ、ノリノリで遊びにいってくれました。
おかげさまでわたしは久々の一人時間を満喫。
リフレッシュできました！

やはり子育てにおいても、夫婦間で気持ちは声に出すのが大切だな、と最近しみじみ思います。

なんとなく正直な気持ちを声に出しにくいとき、ありますよね。
でも、そんなときこそ夫婦で我慢せずに、声に出して、甘えて、助け合っていきたいもの。

「たすけて〜」はあまりにたくさん使いすぎると効果が半減すると思いますが（笑）、
ちょこちょこ使えば意外と聞いてくれるものですよ！
ストレスを溜めない育児に、パパを頼る魔法の言葉「パパ、たすけて～」。
これはおススメです（笑）！

いやいや、ラクしたいとかそういうことではなく、本当に助けて欲しいですよね！！
だって、毎日24時間体制の母業は、誰だって疲れるものですから＾＾。