チーズおかき

2016年秋に娘を、2020年春に息子を出産。ダンスと音楽が大好きな、元出版社勤務の専業主婦です。ちょっとやそっとでは動じない肝っ玉母ちゃんを目指し、日々奮闘中。

2019.07.14

寝かしつけに大苦戦!

Diary

こんにちは!土日は家族で昼までぐっすり、チーズおかきです。

娘は赤ちゃんのころから、比較的よく寝るほうでした。2歳半をすぎた今も、2時間以上のお昼寝はマスト!一度寝てくれさえすれば、ちょっとの刺激ぐらいでは起きやしません(笑)
でも、生まれて間もないころは昼夜関係なく泣いていましたし、特に夜泣きのときは、近所迷惑では…という思いから、どうにか寝かしつけようとさまざまな方法を試みたものです。
例えば…

①寝かしつけアプリ
スマホのアプリで「寝かしつけ」と検索すると、いろいろな無料アプリがヒットします。片っ端から試してみたものの、その音色の心地よさに私のほうがウトウト…。
ママが寝かしつけられてしまってどうするよ!…というわけで、この方法は早々に断念(笑)
ちなみに子守唄を歌う方法も、同じ理由で失敗しました。

②とりあえずおっぱい
母乳が出る人なら、おっぱいがやっぱり最強の寝かしつけアイテムになると思います。
娘は母乳大好きっ子でしたので、いつでもどこでも、おっぱいを飲んだら即寝。
断乳した今でも、寝つきが悪いときはやたらとママのおっぱいを触りたがります(笑)
ただ、母乳頼みの寝かしつけが習慣になってしまっていたため、パパによる寝かしつけはいまだにうまくいきません…。

③限界まで付き合う 
「何時に寝かそう!」と決めず、子どもの限界までとことん付き合うと、コテンと寝てくれることもありました。ただ、がんばりすぎると親の身がもたないので、あまりおすすめはしません(笑)。体力が残っているとき限定、もしくはパパにお願いしてみるのも良いかも?!

④絵本の読み聞かせ
寝かしつけの定番!のはずが、娘は絵本を取り上げてめくりたがり、完全に覚醒モード。
最近再び試してみましたが、次から次へと絵本を持ってきてしまい、寝かしつけどころかますます覚醒してしまうのは今でも同じです…。


こんな感じでいろいろ試してみましたが、夜の寝かしつけは「添い乳しながら、ママも一緒に寝ちゃう」という方法が一番ストレスフリーだった気がします。

ただ、子どもと一緒に寝ると、だいたい私のほうが寝落ちるタイミングが早いのです(笑)。
朝起きて、子どもの寝顔に癒されつつも、いつ寝ついたのかわからないのがちょっと不安…。
子どもが窒息しないか心配なときなどは、寝かしつけをパパに見守ってもらうこともありましたよ!

最近の娘は、うつ伏せになった私の背中の上に、同じようにうつ伏せになって重なるのが定番のねんねスタイル。
体重はまだまだ軽いですが、おかげで母は、背中のあせもに苦しみ中です!

あぁー、寝かしつけって、いくつになってもほんとうに大変!!