take

12歳中1の男の子がいます。共働きの妻と家事分担を等しく分け合ってます(泣)なに作ろうかと毎日、夕食の献立のことばかり頭に浮かんできます。

2019.08.15

夏休み

Diary

真夏の太陽が照りつける季節となりました。みなさまいかがお過ごしですか?takeです。
我が家の息子(中学1年生)は部活に塾に忙しく過ごしています。
色白だった息子も見かけは陽に焼け、たくましくなりました。

先日、家族旅行に行ってきました。息子の「今年も家族旅行に行こうよ」という一言がきっかけでした。
息子は夏の家族旅行を楽しみにしているのが、うれしくもあり、日に日に成長する息子がいつまで一緒に行ってくれるのかちょっぴりさびしくもあります。
子供が子供らしくいられる時間は思っているよりも短い気がします。

そうと決まったら、目いっぱい夏らしく楽しむ計画を立てました。
といっても行くところはいつも近場です。去年と同じ静岡の海に決めました。

まだ保育園の頃、北海道に一緒に連れて行き、後日「何が一番楽しかった」って聞いたら、「朝ごはんにマック食べたこと」と言われてから、「どこに行くか」よりも「行った先で何をやるのか」的な旅行をこころがけてきました。そんな家族旅行の集大成との気持ちで息子と遊びました。

ディンギー、ボディボード、シュノーケリング、渓流釣り、食事もみんなで決めました。

しらす丼(わが家の定番メニューですが鮮度がちがいました)、アジフライ(スーパーの惣菜とは別物です)、うな重(息子はいままでスーパーのうなぎしか食べたことはありません)、仕上げは夜のカラオケ…もう満足だろうと思っていたらカラオケの後、卓球をやろうと言われ、体力でも手の届かないところに行ってしまったことを痛感させられました。海遊びも去年より、ずっと上手くなっていました。

カラオケは名前を聞いても良くわからないけど、流行っていそうな曲を歌っていました。
まだ声変わりしていない息子の澄んだ歌声とひたむき歌詞を追う顔にハッとしました。見たことのない顔でした。「こんな顔するようになったんだね。」顔を見つめているうち、なぜかこみあげてきたので、あわててあくびでごまかしました。

並んで座っていたので妻は気がついていないかもしれません。

追伸 がんばり過ぎたせいか、旅行の後体調をくずしました