こんにちは〜♪ミーナです。

夏休み…ママパパにとってはとてもハードな1ヶ月半ですよね。本当にお疲れ様です。
先日出先でお昼を取っていたら、お母さんと小学生の子ども二人が隣の席に座りました。子ども達はとっても嬉しそうに「何食べようか〜」「これどうかな？」とお母さんに話しかけていて、元気な子たちだなーと思った一方で、お母さんは少しお疲れの様子。そのお疲れの理由が、隣の席に少し座っていただけで分かりました。それは、子どもたちのおしゃべりがずっと止まらないんです！（笑）
「これなーに？」「なんでなんで…？？」「お母さん何してるの？？」「次はなにするの…？」などの質問攻撃！！側で見ている分にはとても微笑ましく、なんて明るくて、素直でいい子たちなんだと感心していたのですが、そのおしゃべりにずーっと付き合っているお母さんは大変ですよね…疲れてぼーっとしちゃうのも無理はないです。
思わず「お母さん、お疲れ様です！」とハグしたくなりましたが（笑）、それは完全に怪しい人になってしまうので心の中だけで我慢しておきました。そんなときは美味しいタピオカミルクティーでも飲んで、一息つきましょう！！

さて、今日は息子の名付けについてお話ししたいと思います。というのも、最近自分の名前をフルネームで言えるようになったのですよ〜。そして、ママやパパに対しても「お名前は？」と聞いてくれます。ふざけて違う名前で答えると「ちがうでしょ〜！○○（ママのフルネーム）でしょーー」とツッコミまでしてくれるようになりました。か、かわいい…♡

そんな息子の名前は、出生届の提出期限ギリギリで決まりました。
名付けに関わった人は4名います！

１） 息子の伯父（パパのお兄さん）
パパとお兄さんがとても仲がいいこともあり、名前について相談していました。そして響きがいいということで、その名前を提案してくれました。
２） パパ
「その名前、いいね！海外の人でも呼びやすそう！！」とリストに追加＋漢字に変換
３） ママ
パパが変換した漢字がしっくり来なかったので（笑）、ママの好きな漢字に変更してリストに追加
４） 姓名判断の先生
10個の候補が書かれたリストの中から、一番いい名前を選んで頂き、無事に名前が決定しました。

姓名判断は必ずお願いしようと思っていたのですが、その先生に提出するためのリスト作りに時間がかかりました。
先生から息子の名前が書かれた紙が送られてきました。その紙に書かれた息子のフルネームを見た時は、心底感動しました。そして、期限内に無事決定し安堵したことを覚えています。

顔を見て「○○くん♡」と呼べる喜び♪本当に幸せを感じました。
決定した名前を両親や友達に言う瞬間は、少し緊張しましたね〜！センスを試されている気がして（笑）
おかげさまで「かっこいいねー」と言われることが多く、大変ありがたいです。
私が選んだ漢字は息子にとっては少しプレッシャーになるかもしれないですが、視野を広く、様々なことを吸収していって欲しいと願って入れました。決してプレッシャーではなく、後ろから背中を支えられている気持ちでいてくれればいいなぁと。
今の所、その名前の通りになっている…かは分かりませんが（笑）、たくさんの事に興味を持ち日々成長してくれているので何よりです。

以上、息子の名付けストーリーでした！いつか息子にこの話をしたいと思っています。どんな反応をするのか、楽しみです。
それでは〜♪