sako

男男女3人の子どもたちと一緒に日々成長中!とにかく毎日楽しければそれで良し☆子どもの可能性をぐんぐん伸ばせる母を目指しています!!

2019.10.31

ある日、突然ピーマンを…!

Diary

こんにちは、sakoです!

「ピーマンたべたーい!」

ある日突然、当時年長と年少の息子たちが言い出しました。
「こまかくきって、めんつゆあじでいいー?」
と私が聞くと、
「だめーーーーきらないで!まるごとがいいー!!」
って言うんです。

要望通りにまるごと焼いてめんつゆをかけると、
パクパクパクっと2個ずつ食べました。
「あしたもね!!」
と、しばらくピーマンブームは続きました!
2週間後、さすがに飽きたようでストップがかかりましたけどね。

この日までは、確かにピーマンが苦手だった息子たち。無理やり、「一口でもいいから」と、苦労して食べさせていました。
一体、息子2人同時に何が起きたと思います!?

正解は、保育園での出来事。
自宅では思い当たる事がなかったので、翌日保育園でこの話を担任の先生にしてみると、謎が解けましたー。

そのきっかけは、給食の献立にピーマンの肉詰めが出た日に、
たまたま2人そろって食べられた事を、先生やお友達にすごーく褒められたんですって!!
先生やお友達の言葉って影響力あるな~と、改めて感動しました。
(息子が話してくれればすぐに謎が解けたんですけどね。その日は全く教えてくれませんでした。笑)

野菜嫌いの1番の難関(!?)のピーマンをクリアしたと思って安心していたら、
2年経ったまさに今、次男が突然ピーマン嫌いになりました…。
まるごと食べていたのに、今になってなぜ??
成長とともに好きな食べ物が変わっていくように、嫌いな食べ物も変わるんだなーとしみじみ思っています…。

現在3人目の末っ子は2歳。
苦手な食材もまだまだありますが、いつか何かのきっかけできっと食べてくれる!
と信じて、昔みたいに無理やり食べさせるようなことはしていません。

ただ、一つだけ意識的にしていることがありますよ!
食べてくれないとわかっていても、苦手な食材もお皿に取り分けるようにすること。
これもまた、何かのきっかけで食べてくれることを信じて…。