2018.05.24

〈ワコール〉のマタニティブラで大切な時期を心地よくサポート

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妊娠すると、おなかの赤ちゃんの成長に伴って、体にさまざまな変化が現れます。特にバストは、単にサイズアップするだけでなく、かたちも変化していきます。妊娠がわかった時点でバストはすでに母乳を出す準備をはじめているため、乳腺の発達を妨げないマタニティ専用ブラジャーでしっかりサポートすることが大切です。
今回ご紹介するマタニティブラは、「ワコール人間科学研究所」のデータをもとにし、産前から産後までのからだの変化を研究してつくられています。快適なマタニティライフのために上手に活用しましょう。

そもそもマタニティブラって必要なの?

※データ提供・人間科学研究所

妊娠前に着けていたふつうのブラは、いうまでもなくバストが変化しないことを前提につくられています。そのため、妊娠期に着けていると、日々大きくなるバストを押さえつけてしまうことに。乳腺が活動をはじめ、ボリュームが2/3カップほど増量する妊娠3カ月頃になったら、バストをしめつけず、下からやさしく支えてくれるマタニティ用につけかえましょう。妊娠5カ月頃でボリュームは約1.5カップ、妊娠8カ月頃でボリュームは2カップ近く増量します。そんな妊娠中のバストの変化に対応するのが、多くの女性から支持される〈ワコール〉のマタニティ専用ブラジャーです。

妊娠がわかったらまずはコレ!「ファーストマミングブラ」

〈ワコール〉の「ファーストマミングブラ」は、ほどよく伸びるカップでバストのボリューム変化に対応し、かたちもキレイに整えてくれる優れもの。ノンワイヤーとは思えないほどしっかりとバストを支え、脇流れもしっかり防止します。また、着脱や授乳も簡単な前開きタイプで、背中側がフラットなので心地よく眠れるのもポイント。妊娠初期はつわりでしめつけ感が苦手になる方も多いのですが、このブラは肌ざわりがソフトで、さらに肩にくいこみにくい幅広タイプのストラップを採用しているため、やさしくラクなつけ心地です。デザインバリエーションも豊富!

産後まで使えるコストパフォーマンスも魅力

出産に向けて新しい下着をそろえようと思う妊婦さんはたくさんいると思うのですが、バストの状態にあわせて買い替えるのは大変です。産前〜産後の短期間だけだからとふつうのブラですませようとすると、サポート力が弱かったりするだけでなく、快適さは感じられないはず。その点、「ファーストマミングブラ」ならバストボリュームの変化に対応するので、費用対効果からみても1枚持っておくと安心です。産後はルームウェアとしても活用していただけますよ。

〈ワコール〉ファーストマミングブラ 税込7,480円〜 (10サイズ展開)




マタニティブラは長く使うことになるので、早めに購入しておいて困ることはありません。また、マタニティブラ=おしゃれじゃない…なんていうのも昔の話。かわいいデザインがたくさんあります。体調のよい時を見つけて、ぜひお気に入りのデザインを準備してみてくださいね。