マナツ

宇宙と恐竜が大好きな小学生の息子とプリンセスとピンクが大好きな幼稚園児の娘のママ。明るく元気な子どもたちにパワーをもらったり、吸い取られたり(^_^;)な毎日を送っています♪

2020.01.08

成長したね!強くなった兄と、しっかりしてきた“風”の妹

Diary

こんにちは! マナツです。
11月に兄妹二人揃って七五三を終え、子どもたちの成長、特にここ一年の成長をしみじみと感じています。

兄は幼稚園の年中組になり園生活にも慣れたので、習い事として空手を始めました。他にも体操、水泳、サッカーと、一日体験に参加しましたが、体験後唯一「やりたい!」と言ったのが空手。
しかし、いざ入会すると稽古に行きたがらず大変でした。なんとか連れて行っても稽古場の中にすら入らずに終わる日も。中に入れたと思ったら、ずっとギャン泣きで先生に抱えられたまま終了なんてこともありました…。
そのため、私も稽古場に入り見学する日も何度かありました(本来は母子分離の教室)。これが妹も連れているため、中々大変で。

まだ習い事は早かったかなあ、辞めた方がいいかしらと思っていた矢先「ぼくは一番がいいんだ」発言。よく話を聞くと、どうやら稽古場に最初に入りたいとのこと。それから、他の生徒さんよりも先に稽古場に着くようにしたところ、スムーズに入場してくれるように。
教室が始まる前に先生方とおしゃべりをしたり、他の生徒さんと鬼ごっこをしたりして過ごすうちに、だんだんと教室に馴染んでいきました。

そして、空手を始めて7ヶ月たった今では、稽古日でない日にも「行きたい!」と言うように!!! 
彼の自信にも繋がっているようで「ぼくは空手をやっているから強いんだよー」なんて発言をしたりします。

今日もお転婆な妹が訳もなく兄を叩いたので、私が妹を叱ると、兄は「全然痛くないから大丈夫だよ!」と余裕の反応。心の根底に「自分は強いんだ!」という気持ちがあるのだろうな~。ママ感激。本当に成長したなと思います。

2歳の妹は日増しに言葉が発達し、自己主張も強くなってきました。
兄の幼稚園の登降園時には、自分でリュックにおもちゃを詰めて背負い、靴を履き玄関で「ママ行くよー」と呼ぶことも。おいおい、まだパジャマを履いたままだし、上着も着ていないし、リュック以外にもそんなにバッグを持っていくのかー!?などとツッコミどころ満載なのですが。
いわゆるイヤイヤ期の娘には手を焼くことも多い反面、娘のしっかりしたふうの成長にはほっこりさせられます。


子どもたちの成長とは裏腹に私の成長といえば、体重の増加だけ! 
最近ダイエット器具を購入し、これからの成果に期待しているところです…。子どもたちに負けないぞ~!