かわいいから子どもがすすんで使ってくれる! 子どもの暑さ対…
● ファッション
2人の娘を持つママです。女子は口が達者!あーでもない、こーでもないと、まさに騒がしい毎日。でも、小学校での話を一生懸命する子どもたちをかわいいなと思ったり。もっと女子トークができる日が来るのが楽しみです☆
こんにちは!クレです。
毎年、年末年始は夫の田舎に帰省。
田舎が遠いので、帰省は年に1~2回といったところでしょうか。
今回も久しぶりのじぃじやばぁば、いとこたちとの時間を満喫してきましたよ♪
そして、お年玉もたくさんいただきました~!
“子どもっていいなぁ~”と思う瞬間ですよね(笑)
さて、年始早々、お金の話ですが^^;
我が家は、お年玉はすべて貯金派!!
お年玉だけじゃなく、お正月以外に帰省した際にもらうお小遣いも、貯金するようにしています。
この貯金は、子どもたちが生まれたときにそれぞれの通帳を作ったので、いただいた出産祝いから始まっています!
子どもたちがいただいたお祝いやお小遣い、お年玉などなど、すべてここに入れるようにしていますよ。
子どもたちも少し大きくなってきた最近では、少しずつお金に興味が出てきた様子。
というわけで昨年のお正月、初めてお年玉の一部を子どもたちにお小遣いとして渡してみました!
「一部」といっても1,000円ですけどね。(でも、子どもたちにとったら大金!!)
というのも、夫も私も基本キャッシュレスで買い物をしている我が家。
子どもたちは、スーパーに一緒に買い物に行っても、お金のやりとりを見ることが少なかったせいか、1,000円札は“1枚”なのに、何かを買ってお釣りができると硬貨が“何枚も”戻ってくるので、そのほうが多いと勘違いしていたのです^^;
その都度説明はしていたけれど、実際に体験する方が理解しやすいし、お金の大切さを実感することも大事だと思い、試みました。
今年も1,000円だけ2人にわたしましたよ~☆
さて、お年玉以外に子どもにまつわる収入といえば、「児童手当」ですね!
お金の話って、なかなかお友だちともしないので、色々と他のご家庭が気になるところ。
ちなみに我が家は私が家計を握っておりますが、「児童手当をこれに使っている」という感覚はあまりないのが実際です。
“児童手当”も夫の “給料”も、それぞれ名称は違えど、手元に来たらすべて我が家のお金なのです(笑)!
とはいえ、1人目を出産したときは「児童手当を学資保険に当てる」という考えで学資保険に入ったっけ。児童手当は子どもの年齢で金額が変わってくるので、赤ちゃんの頃はひと月15,000円でしたが、1歳半以降は10,000円に減りました。
でも、その頃には少しは私も働けているだろうということで、足りない分はまかなえるという見込みで加入。もし実際私が働けていなかったら、不足分は夫のボーナスから引くしかなかったけど、それも想定して入りました。
最初はそんなふうに考えていたけど、実際やりくりしていると、「児童手当は○○に使っている」という感覚はどんどん薄れていきましたね~。だって児童手当の金額は変動するから、学資保険のプランをどうこうと考えていくと、もう、なんだかややこしい!!
なので現在では、
夫の給料+児童手当=毎月の生活費
という考え方になっております。
生活費というのは、1ヶ月で必要なお金すべて。
住宅費、食費、交通費、光熱費、養育費、学資、生保、日用品、雑費、交際費、趣味・習い事 etc.
実際は収入より出費のほうが毎月ちょっと多いのですけれどね…(汗)
それはどうしているかというと、私もフルタイムではないのですが働いているので、そこから充てているといった感じです。
ガッツリ共働きのご家庭はそんなに出費のことを考えなくても毎月余裕があるのかもしれませんが、我が家の家計は夫の給料ほぼ1本柱なので、けっこうシビアな方なのではないかなぁ…?
だからこそ、児童手当が毎月の家族の生活費として大変重要なポジションになっています!
もし“児童手当=〇〇用のお金”と考えるべき??と頭を悩ませているママがいたら、ぜひ我が家のように、“全体の収入と出費”のバランスだけで考えてみるのもいいかもしれませんね☆
私はファイナンシャルプランナーでもなんでもありませんが…ただでさえ、ママは考えることがたくさん!ですもの。見方や考え方を変えるだけで、ちょっとラクになるかもしれませんよ♪