mamaco編集部イチオシコスメ|1本でスキンケア完了!?〈…
● ビューティ
今年中学入学する女の子ママ!
こんにちは、なっちゃん☆です。
毎日毎日暑いですね・・・外の暑さとエアコンの寒さでぐったりです。
さて、今回はフリーテーマということで、
うちのお嬢の〝迷言or名言”をご紹介したいと思います。
娘は発語が始まってから、とにかくおしゃべりが上手で、
あっという間にコミュニケーションがとれるようになりました。
そんな彼女は、私とは正反対の性格がゆえに(私を反面教師にしているのでしょう)、
私にとって面白い発言が多々あるのです。
私は子育てや仕事と同レベルで大切にしているヲタク活動があります(笑)
かれこれ人生の三分の一をかけて、某グループを応援していますが、
年に1回はライブツアーがあり、その期間だけは誰にも文句を言わせずせっせとライブへ通います(笑)
むしろ、その期間のために日々頑張っているといっても過言ではない!!
彼女は恐らく2歳の頃から、「ママが団扇を持って出かける日はママにとって大切な日だ」と認識したのか、3歳になる頃には、ライブ当日私がいつも以上にお洒落しているせいか、
必ず!!
真顔で「ままー、今日もかわいいよ~」とめんどくさそうに言って気分をあげてくれるようになりました(笑)
私は母親のことを「かわいい」とか「きれい」とか言おうと思ったことものなかったので、
不思議だな~と思いながら、「でしょ~?」と言ってルンルンで東京ドームへ出かけます(笑)
そして、翌日私の興奮エピソードを「そうなんだ~よかったね~」とめんどくさそうに聞いてくれて、
もはやこれに関してはどちらが子供なのかわからない状態です(笑)
初回ブログにも書きましたが、娘は一人っ子であまり争いごとをしたことがないせいか、競争心というものが皆無に近いです。
小学校に入学して初めての運動会を迎えようとしていた時のこと。
私もパパも小学6年間リレーの選手だったため、徒競走とリレーに関してはついつい熱くなるタイプ。
サラブレッドのはずの彼女ですが、走ることに興味がないのか足も特別速くはないのです。
両親に
「運動会は徒競走で1番をとる以外になんの楽しみがあるんだ!」
「いいか、とにかくスポーツテストの50m走を死ぬ気で頑張れ」
みたいなことを言われても全く響かず・・・・
そんな両親の相手をするのがめんどくさくなったのか、
「別に1年生で頑張らなくても次頑張ればいい!!運動会は走ること以外を頑張ればいい!」
と言い放ったのです(笑)
「ん~ごもっとも・・・」と両親を黙らせた娘でしたが、
共働きの両親は、
「社会に出ると次がないこともあるんだよ・・・・」
と心の中で呟いたのでした(笑)