mineco

小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!

2020.02.08

妊活未満の、ちょっとした心がけ!?

Diary


こんにちは!minecoです。
外が寒くなる季節でも、子どもは元気に外遊びしますよね。
でも冷え性のわたしは、この時期いかに体を温めるかが毎日の課題…。
女性は体を冷やすとよくないとよく言いますものね。
特に、妊娠、出産を考えている時期なら、なおさらですよね。

今回は、わたしが妊娠する前に、なんとなく心がけていた習慣やちょっとしたお役立ちアイテムをご紹介したいと思います。


1. 漢方の力を借りる。
たまたまその当時勤めていた会社の先輩に聞いた情報ですが、妊活にいいという漢方のシロップを教えてもらいました。
それが、「婦宝当帰膠」(ふほうとうきこう)というものです。

これは「当帰」という、女性の健康な体づくりに欠かせないセリ科の生薬が入っている漢方で、血を補い、血の巡りをよくしてくれるそう。中国では昔から「女性の宝」と重宝されていたようですよ。
貧血、冷え性気味のわたしにはこれがぴったりだったようで、この漢方のお陰かどうかははっきりとはわかりませんが、確かに飲み始めてすぐに妊娠することができました!
もし妊活中、妊娠中でなにか気になることがあれば、まずはご自身の体質や体調に合わせて専門家にカウンセリングしてもらい、合ったものを取り入れるのがベストだと思います。
ちなみに、漢方の販売薬局はイスクラ産業株式会社のHPで調べましたよ!

2. 足元のツボを冷やさない。
2つ目も東洋医学的なお話ですが、通っていたヨガの先生に教えてもらった情報です。
女性が冷やしてはいけない体のツボに、「三陰交」という足首付近のツボがあるそうです。内くるぶしの頂点から、指幅4本分上がったところにあるツボ。女性ホルモンを整え、子宝にもいいとされているそうで、冷えやむくみ、生理痛にも関係しているとか。骨盤内の血流のアップや陣痛促進にも良いと聞きました。
そのツボを冷やさないために、レッグウォーマーや靴下で足首まわりを温めたり、気づいた時にそのツボを押してマッサージしたりしていましたよ。夏も室内にいるとクーラーで冷えてしまいがちなので、気温が高いときでも油断せず、温めるように心がけていました。


女性はいつでも体を大切にして、揺れがちな心と体を少しでも正常な状態にキープしておきたいものですよね。

ついつい家にこもりがちな寒い季節。
わたしも、血流やもろもろの流れをよくするために、これからもストレッチなどして温活を心がけたいなと思います♪