マナツ

宇宙と恐竜が大好きな小学生の息子とプリンセスとピンクが大好きな幼稚園児の娘のママ。明るく元気な子どもたちにパワーをもらったり、吸い取られたり(^_^;)な毎日を送っています♪

2020.02.19

湿疹、ゲップ、沐浴~赤ちゃんの頃の悩み~

Diary


こんにちは!マナツです。いきなりですが、子育ての悩みってなんで次々と湧いてくるのでしょうかね~。取り越し苦労だったなーなんてことも多いのですが(笑)。今回は、わが子たちが赤ちゃんだった頃に悩んでいた3つのことについて書いてみます。

1.湿疹がひどい!!
息子と娘二人とも、生後10日頃から、頬を中心に湿疹がたくさんできました。子どもたちは痒がる様子もなかったのですが、湿疹がひどい時に限って義母が家に来たりする…(笑)。もっとお肌ツルツルの子どもたちを見せたかったなあと思って悩んでいました。が、気づけばいつのまにかそんな湿疹も出なくなりました。湿疹がひどい時のケアも、普段通り入浴と保湿をしていただけ。お食い初めの頃になると、今度はよだれのせいか、口の周りを中心に湿疹ができるようになりました。そんな時は、口の周りにプロペトを薄く塗って、お肌を保護してあげていたなあ~。で、それも、気づけば治っていました。


2.ゲップを上手くさせられない
産院でも「授乳後には赤ちゃんにゲップをさせましょう」と指導を受けますが、中々上手にさせられない…。長男の時はコツが掴めずにいたな~。2つのことに気をつけ出してからは、上手くいくようになりました♪
1つ目は、赤ちゃんを縦抱きする位置です。赤ちゃんの胸を自分の肩に乗せるようなイメージで抱っこをする。自分が思うよりも少し上かなくらいの位置で赤ちゃんを抱えるのです。2つ目は、背中のさすり方。手を大きく広げて、親指、手のひら、小指もしっかりと使って赤ちゃんの背中を下から上にマッサージをするようにさすると上手くできるようになりました。

3.沐浴が不安
沐浴の最中は、きちんと洗ってあげよう!赤ちゃんを落とさないようにしなきゃ!など、ドキドキの連続…。そもそも、赤ちゃんを裸にさせた時点で泣かれてしまうし、慣れるまではとにかく焦ってしまうのです!
そんな中、元助産師である母親が、「肌着を着せたまま沐浴したら?」と助言をくれました。え!そんなのアリなの?と思っていましたが、肌着一枚だけを着せたままベビーバスに赤ちゃんを入れてみると、あら不思議!泣かない!!そして、お湯に慣れた頃にそっと肌着を脱がせて体洗いを続けると何とも気持ちよさそう♪それからというもの、沐浴はあまり神経質にならず、スキンシップの延長くらいの心づもりで気楽に行うようになりました。


赤ちゃんの頃の悩みを思い出しながら、どんな悩みも和らぐ方法は「言葉がけ」なのかなと思いました。とはいえ、何も話さない赤ちゃんに話しかけるのは戸惑うもの。あまり難しく考えず、「かわいいね」や「大好き」の言葉を何度も言うだけでも、充分じゃないかなと思います。言うたびに自分も子どもたちへの愛情が増していくようで、癒やされるよ!と、新米ママの頃の自分に教えてあげたいです♪