1ヶ月の娘の初めての夏は、夏風邪からスタート…。1週間も熱が続き、しかも咳がつらそうでした。今ではすっかり元気になりました。そして、毎年恒例…
● ビューティ
小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!
こんにちは!minecoです。
ようやく暖かくなってきたと思ったら、突然気温の下がる日が続いたりして、季節の変わり目は、体調を崩しやすくなりますよね。
今は子どもも5歳になったので、たいていの鼻かぜやちょっとした風邪は、最初のうちは病院でもらった薬を飲ませていても、後半は「自力で治せ!」とばかりあまり手をかけなくなってきているかもしれません。
今では、数日普段通りの生活をしたり、少しずつ外遊びをしたりするうちに1週間くらいで治ってしまうもので、そこまで心配することもなくなりました。
が、5年前の新生児の時。初めての発熱は、やはりどうしていいかわかりませんでした。
その当時住んでいた家は、駅前で、偶然マンションの1階がなんと小児科の病院!何かあった際はすぐに駆け付けられるという安心感がありました。
初めて発熱した時にその小児科に行くと、そのお医者さまからは、
「体が熱を持っているということは、冷やすことが先決。風邪で熱が出ているからといって、たくさん布団をかけて眠らせるのはよくない」
と、薄着にして頭や脇を冷やすように言われました。
解熱剤も念のため処方されたとは思いますが、言われた通りにしていると、すぐに熱は下がりました。子どもは強いですね。
しかし、その時になにが辛かったって、親の睡眠不足…。
発熱で苦しいのか、子どもが夜中に何度も起きるので、主人と交代で抱っこをしたりミルクを飲ませたりして、親の方がだいぶ睡眠不足に。
親たちの免疫が弱くなり、結局子どもの風邪を最終的にもらう、というはめになりましたよ。
(その後も同じような経緯で、子ども→主人→最後は私の順番で風邪がうつるケースが多々ありました…。あるあるですね。)
子どもが風邪や健康でない時は、それだけで親も心配で気持ちが落ち着かないもの。熱が下がり、無事元気になってくれた時は本当にほっとしました!
「早く治ってほしい、元気でいてさえくれればいい」と風邪をひくたびに思うのですが、元気だと元気で、ついつい「うるさい!」とか小言を言ってしまい、それはそれで反省です。(笑)
子どもがまだ小さいうちは、かかりつけの小児科が近くにあると本当に助かりますし、何かあったときの安心材料になると思います。
予防接種や風邪やけがなど、意外と病院に行く機会があるんですよね。
もし、これから家探しで新生児が生まれる方には、その点も考慮されるといいのかな、と思います!