かわいいから子どもがすすんで使ってくれる! 子どもの暑さ対…
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宇宙と恐竜が大好きな小学生の息子とプリンセスとピンクが大好きな幼稚園児の娘のママ。明るく元気な子どもたちにパワーをもらったり、吸い取られたり(^_^;)な毎日を送っています♪
こんにちは!マナツです。
突然ですが、子どもが病気になるって、本当に辛いですよね。
毎回自分が代わってあげたいと思うのが親心というものです…。
わが家の長男の初めての発熱は、生後2、3ヶ月の頃でした。
38度以上の高熱で慌てた私は、休日だったか夜間だったか、通常の診療時間ではなかったため、救急外来に連れていきました。
結局、その時に子どもに出ていた症状(鼻水や咳だったかなあ)に合わせたお薬をもらって帰宅しましたが、そのときのお医者さんの言葉を今でも覚えています。
子どもの発熱時の対応として、「熱があるけれど手足が冷たい場合は手足や身体を温め、手足も熱くなったら熱を逃すように薄着にしたり体を冷やしたりするように」。
慌てていた気持ちが落ち着き、冷静な判断ができるようになりました。
今でも発熱時の判断の目安にしていますよ。
下の子の初めての発熱は…、えっと…、いつだったか忘れてしまいました(笑)。
確か、妹の方は、寝返りなどをして動き回り、何でも口に入れるようになった6、7ヶ月頃から、風邪を引くことが増えたような記憶がありますね。
その頃、兄の方が幼稚園に入園したので、兄が幼稚園でもらってくる風邪を、妹がもらい…、という、どちらかが体調不良という時期が続いたものです。
そんなある日、妹をおんぶしながら、兄のお弁当作りをしていると、妹が咳き込み嘔吐!!
着替えさせようと服を脱がせると、腹部には蕁麻疹が出ていました。
その後も咳が止まらず、救急へ…。
そして検査の結果、卵と乳製品のアレルギーがあることがわかりました。
家族に誰も卵や乳製品のアレルギーを持つ者がいなかったので、とてもびっくりしました。
この日までに妹は卵や乳製品を食べたことはあったのですが、思い返せば風邪でお薬を飲んでいることが多く、その中のどれかのお薬によって、アレルギーの症状が抑えられていたという可能性があることにこのとき初めて気が付いたものです。
離乳食を進める際は、その時に飲んでいるお薬も気に留めておく必要があるということを学びました!
それにしても、赤ちゃんの初めての発熱や、アレルギーが発覚したときのことを思い出すと、今でもドキドキするものです。
改めて、子どもたちが元気でいてくれることのありがたみを感じるものですね。