toko

7歳(小学2年生)の男の子ママです。16時半までの短時間勤務で働いています。子どもは学校の野球チームに所属していて、休日は親子で楽しんでいます。

2020.04.08

この頃の過ごし方

Diary

こんにちは、tokoです。

コロナウィルスの影響で、子供を持つ親はお休みになった子供の過ごし方に頭を悩ませますよね。

 tokoの家でも以前は、休日といえば大きな公園に行き、自転車や野球やサッカーなどをしたり、都心に出て博物館に行ったり、街歩きを楽しんだり、車で遠出して温泉に行ったりしていましたが、この頃はそうもいきません。

3密「密閉、密集、密接」を避けるとなると、なるべく屋内の施設は避け、
人の多いところは避け、人との近いコンタクトを避けるということなので、
エネルギーいっぱい、いつも動いていたい子ども達には辛いことですよね。

そこで、tokoのこの頃の家でのお休みの過ごし方を、お話ししたいと思います。

① 公園は朝に行く
子どもは6歳の男の子。エネルギーがありあまっていて、暇さえあれば外で遊びたい年頃です。家の中で一日いるのは辛い・・・。でも公園も学校のない子ども達のたまり場になっており、人が多い・・・。

苦肉の策で、最近は朝一番に公園に行っています。
朝ごはんを食べて洗濯物を干して、8時半~9時頃には公園に到着。

朝なら公園も人が少ないのです!
早すぎて高齢者の方の太極拳の集まりに時間が重なってしまうこともありますが・・・。
自転車、野球、サッカーなどをして体を動かし、ちょっと小腹が空いたな、と思った頃にほかの子ども達が来るので、そのくらいで帰宅。
しっかり体を動かせば、早めのお昼を食べた後には、子どもはすやすやお昼寝タイムも。私もほっとくつろげます。
こんな状況とはいえ、外で遊びたい子どもの願いも完全に抑えるのは難しいかなと思います。

② 電車を使わず、徒歩で行く
tokoの家から図書館までは、電車に乗って行きます。先日は子どもの提案で、電車に乗らず、歩くことにしました。
図書館では閲覧はせず、借りるだけ。30分以内に退出します。
その時は2駅先の図書館だったので、行きは電車で帰りは歩きで。
2駅分を6歳の子どもには大変かなと思い、途中に息抜きのおやつタイムを設けて。子どもも楽しんでいたようで、私もいつも通らない知らない道を歩けて新鮮でした。

③長めの本を読む
tokoは週に1度は図書館に行っていますが、最近は子どもが家でも楽しめるよう、短い絵本ではなく、少し長めの本を借りてくることにしています。
最近好きなのは、

 「エルマーのぼうけん」(ルース・クリスマン・ガネット 作)のシリーズと
「ぼくは王さま」(寺村輝夫 作)のシリーズ

どちらも私が小さな頃夢中で読んでいた本で、子どもも毎日の読みきかせを楽しみにしています。これを機に、子どもが長い本にも親しんで、本を好きになってくれたらいいなと思います。

④ 子どもと料理やお菓子を作る
 最近tokoジュニアは、私が料理をしていると、「何かお手伝いなーい?」とか、「シェフしたい!(料理を作りたい)」と言ってきます。

きのこを割いたり、塩をかけたり、アルミホイルで包んだり、という簡単なことばかりですが、子どもにさせると、喜んでしてくれます。
パパが帰ってきたときに、「今日のごはん、僕が手伝ったんだよ。」と言うことができるのも、嬉しい様子。

お休みの日のおやつを自分で作るのも楽しいですよね。やっぱり「混ぜる、こねる」などの作業が入るのが嬉しいようなので、「スコーン」「バナナマフィン」「白玉あずき」などが定番です。
遊びながら作っているうちに、美味しいおやつがたくさんできて、家族みんなが喜びます。

⑤ ガンプラを作る
みなさまガンプラはご存知でしょうか。今40代くらいのパパさん達が子供の頃遊んだガンダム・プラモデルです。
うちは男子二人で何やら静かにしていると思うと、このガンプラをしていることがあります。
小さなパーツを切り出すのはパパがして、tokoジュニアは組み立て専門。細かい作業も多いので、集中力もついていいかなと思います。
ママにはできないけれど、パパならではの子どもとの過ごし方ですね。

参考になるかはわかりませんが、tokoの家では最近はこんな風にお休みを過ごしています。早くコロナウィルスが終息して、穏やかな日常が戻ってくることを願っています。
皆さまもお体に気を付けて!