2018.07.31

ボディケア&バストケアで、産前・産後もキレイをキープ!

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妊娠線(ストレッチマーク)は“お母さんの勲章”ともいうくらい、一説には妊婦の80%に程度の差こそあれ発生するといわれているそう。勲章とはいえ、できればきれいなお肌を保ちたいのが本音ですよね。また、ボディケアと同様に卒乳後も美しいバストをキープするためにはバストケアも重要です。今回ご紹介するボディケアクリームとバストケアクリームで、産後もキレイなボディを目指しましょう。

 
妊娠線はなぜできるの?いつからケアを始めるべき?
まずは、妊娠線ができるメカニズムを理解しましょう。大きな原因がふたつ。ひとつは、おなかの成長で皮膚が伸びてしまうこと。皮下組織の中にある脂肪細胞が急激に大きくなると、真皮や皮下組織の一部はそのスピードについていけず断裂を起こし、皮膚の下の毛細血管が赤紫の線に見えるのです。
ふたつめは、「ステロイドホルモン」の影響。このホルモンには肌の新陳代謝を抑制する働きがありますが、妊娠中は肌の弾力が失われ、断裂しやすくなるといわれています。
時期としては妊娠6〜8カ月ごろに妊娠線ができやすい傾向にあります。しかしおなかが大きくなると下腹部まで自分でチェックすることができず、妊娠線ができたことに気がつかない人も多いようです。また、おなか以外におしりや太ももなど、脂肪がつきやすい場所にも出ることも。柔軟性とうるおいを保つために、妊娠初期からのボディケアをおすすめします。


世代をこえて受け継がれたボディケアクリーム。

「ストレッチマーク」は、20年以上前からたくさんの妊婦さんに愛されていたボディケアクリーム。
一度は販売を終了しましたが、この春、成分もパッケージもほぼ変更することなく完全復刻しました。おばあちゃん、お母さんにとっても懐かしいこのクリームでお手入れしながら、わが子の誕生を待つ…なんだか素敵です。
肝心の中身も、産婦人科医と助産師の声を取り入れ、甘草由来の抗炎症成分を配合した薬用クリームだから使用感もよく、そこも支持される理由のひとつ。
天然由来のうるおい成分であるカカオバター、コットンシードオイル、アボカドオイルが、張ってかたくなりがちな妊娠中のおなかに水分と油分を補い、柔軟性とうるおいを与えてくれます。
おなか、おしり、太ももなどに、適量をすりこむように優しくマッサージをしながら使用すると効果的。毎日の継続が大切です!

〈ゼトック〉ストレッチマーククリーム(医薬部外品) 2,484円(税込)


≪ゼトック≫ストレッチマーククリーム

20年以上前からたくさんの妊婦さんに愛され、世代をこえて受け継がれたボディケアクリーム。

税込2,484円


卒乳後も上向きバストを保つために。

卒乳後、バストが妊娠前よりも垂れてしまった。形が崩れてしまったということをよく耳にします。
美しいバストをキープするためには、おなかと同様、保湿ケアが重要に。
こちらの「ママサイン」は、トウキ根エキスをはじめ、マカダミアナッツバター、マカダミア種子オイル、オリーブ果実オイルなど天然由来の植物うるおい成分がたっぷり配合されたトータルケアマッサージクリーム。バストや乳頭にはもちろん、デコルテのケアにも使用できます。
また、赤ちゃんの口に入ることを考慮した処方のため、授乳中も安心して使用できるのも高ポイント。ママ目線が活かされたクリームで、「産後もキレイ」な上向きバストを目指しましょう。

〈ゼトック〉ママサインクリーム 2,160円(税込)


≪ゼトック≫ママサインクリーム

天然由来の植物うるおい成分がたっぷり配合されたトータルケアマッサージクリーム。

税込2,160円