マナツ

宇宙と恐竜が大好きな小学生の息子とプリンセスとピンクが大好きな幼稚園児の娘のママ。明るく元気な子どもたちにパワーをもらったり、吸い取られたり(^_^;)な毎日を送っています♪

2020.05.27

料理が苦手で面倒な私のごはん作り

Diary

こんにちは!マナツです。つい先日、minecoさんの「おうち時間は、子どもと格闘!?」の記事を読んで、早速わが家も“toio”を購入し親子共々どハマりしております♪
STAY HOMEで、子どもたちと過ごす楽しい時間が増える一方、困るのが三度のごはん作り。私にとってお料理は、ただでさえ苦手で面倒だと思っているうえ、この状況で常に子ども2人も家にいるので、なおさら難題に…。今回はそんな私の毎日のごはん作りを恥ずかしながら書いてみます。


★朝ごはん
わが家はだいたい同じメニューです。前日に作ったお味噌汁と目玉焼き、ウインナー、ブロッコリー。
お味噌汁には冷凍してあるお野菜や、きのこ、乾燥わかめを足して温めます。
ブロッコリーは手でちぎるか、キッチンバザミで切っておきます。最近の朝はまな板や包丁はほとんど登場しません。フライパンで目玉焼きを作りますが、軽く卵に火が通ったところでお水を入れてウインナーとブロッコリーも一緒に蒸し焼きにしておしまい。
ちなみに、以前初めての発熱やアレルギーの話で書いたように、娘には卵と乳製品のアレルギーがありましたが、今では加熱済みの卵は食べられるようになり、乳製品も口にできる量が増えてきました!

★昼ごはん
息子が休園中の今は、チャーハンか麺類にサラダやフルーツを添えるというランチが多いです。

最近、私が台所で食事の準備をしていると、エプロンをつけた妹が踏み台を持って
やってきます。
写真の高菜チャーハンとサラダを作った日も、兄が「おなかすいたー」とボヤくと、妹が「ちょとまててねー、いまちゅくるからねー(ちょっと待っていてね、今作るからね)」と言いながら台所にやってきました。
そして、サラダ作りを手伝ってくれました!
カニカマを裂いたり、調味料を混ぜてドレッシングを作ったり、それを具材とあえたり。この後みんなのお皿に取り分けもしてくれましたよ!

妹「おにいたんできたよー」

子どもたちがサラダを食べている間に、息子のお気に入りの高菜チャーハンを作りました。材料は卵、冷凍のミックスベジタブル、高菜漬けとご飯です。

【作り方】
(1) 炒り卵を作ってお皿に取り出します。
(2) 冷凍のミックスベジタブルを炒めます
(3) (2)に(1)と高菜漬けとご飯を合わせて炒めます。味が足りない場合は醤油を少し加えて完成♪

この日は豚肉の細切れがあったので、サラダ作りの最中に焼いておきました。娘のそばで生肉を扱うのが面倒だったので、先に焼いてお皿の中でキッチンバサミを使い細かく切り、(3)で他の食材と一緒に炒めました。

昼ごはんを作りたくない時は冷凍食品のチャーハンやレトルトのカレーも登場しますよ~!


★夕ごはん
夕ごはんは、ごはんにお味噌汁と主菜、たまに副菜と、品数はあまり多くありません。お手伝いをしている妹の様子が気になるようで、兄もごはん作りに参加する日もあります。
子どもたちにはお味噌汁作りを手伝ってもらいます。2歳10ヶ月の娘でも、意外とお手伝いできることがたくさんあるんですよね♪

【子どもたちができること】
●出汁用の昆布を湿らせたキッチンペーパーで拭く
●出汁用の鰹節を出汁用のパックに入れる
●お野菜の型抜き(人参など野菜が硬いものは事前にレンチン)
●キャベツなど葉野菜をちぎる
●豆腐を切る(プラスチックやシリコンのナイフでもできます)
●お味噌を味噌こしの中に入れる(お鍋は熱いので、お鍋でお味噌をこす作業は私がやります)

そうそう、肝心の主菜ですが、お肉とお野菜を炒めるか、お魚を焼くかといったようにあまり凝った料理は作っていません(汗)。お味噌汁の他にも子どもたちは、冷凍するきのこやお野菜をフリーザーバッグに入れるお手伝いをしてくれます。冷凍食材は購入したものも常備していますが、主菜などで使うお野菜を多めに切ってストックしたりもします。この冷凍食材が、朝や昼のごはん作りでも役に立っていますよ。

でもやっぱり、究極の負担減術は、夫に作ってもらうこと!平日の夕ごはんや週末の食事作りを夫が担当することも多いです。
ただ、夫は仕事や買い物で私より人と会う機会が多いので、もしかしたら新型コロナに感染しているかもしれないという恐れから、最近はキッチンに立ってもらっていないのです…。はあ…。


私のごはん作りの悩みは、レパートリーの少なさと盛り付けの味気なさ…。たまには、おしゃれに盛り付けして、おうちでカフェ気分を味わいたいなあ!と思う今日この頃です。

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