かわいいから子どもがすすんで使ってくれる! 子どもの暑さ対…
● ファッション
2016年秋に娘を、2020年春に息子を出産。ダンスと音楽が大好きな、元出版社勤務の専業主婦です。ちょっとやそっとでは動じない肝っ玉母ちゃんを目指し、日々奮闘中。
こんにちは!チーズおかきです。
この夏、娘はついに幼稚園でプールデビュー?!
というわけで、キティちゃん柄のラップタオルを買ってみたり、かわいい水着を検索してみたり、お風呂でバタ足の練習をしたり、トイトレに本腰を入れたり…といろいろ頑張ってきました。
しかし、幼稚園の保護者会で告げられた「本年度プール中止」のお知らせ。
そりゃそうだ、このご時世だもの。仕方ない…。
とはいえ、高まりに高まった娘のプールへの想いをどう消化してあげたらよいものか、母は頭が痛いです(笑)
そんなこんなで、6月から始まった幼稚園生活。
なななんと!!
娘、普通の綿パンツで通えています!
トイトレ・大スランプから脱却できました!
停滞していたトイトレをググッと前進させてくれたのが、こちらのグッズ。
「BANANA POTTY (バナナポッティ)」
たたむとバナナの形になる、かわいい携帯おまるです。
3歳半をすぎて、今さらおまるを使うことには少し抵抗がありましたが
「耐荷重80kgで、緊急時は大人も使える」という点に惹かれ、とりあえず買ってみました。
広げてみると、けっこうリアルな洋式便座の形ですが、色合いがかわいいのでインスタ映えしそうな感じ。(笑)
中にビニール袋や使い捨てペットシーツなどをセットして使います。
届いたバナナポッティを見て、娘も興味津々!
「バナナのおトイレだよ~!」
と広げて見せたら、ノリノリで座って踏ん張るマネを始めました(笑)
こうして、一瞬にして娘のお気に入りとなったバナナポッティ。
驚いたことに、その日から、バナナポッティで大も小も出せるようになりました!!信じられない!!
(やっぱり、個室トイレの狭い空間だと緊張してしまって、出るものも出ない状態だったのかもしれませんね。)
すると、もうオムツ内に用を足すのが嫌になってしまった様子。
オムツを履いていても「バナナのトイレする!!」と言って、必ずバナナポッティで用を足すように。
念のため、バナナポッティでのトイレに成功してからも2週間ぐらい、夜だけはオムツを履かせていましたが、朝起きてすぐバナナポッティに直行するので、今のところおねしょもしていません。奇跡。
こんな感じで、一気にオムツが外れました!!
とはいえ、家の中ではバナナのおトイレじゃないとイヤみたいなので、まだまだ課題は残っているかな…。
療育所では普通の洋式トイレで用を足せているみたいなんですが、幼稚園では午後まで我慢したまま帰ってくるので、少し心配…。
まあでも、とりあえずオムツ外しは成功かな?と思っています。
あとは、娘の念願の“プール解禁”を待つのみ!!
(うーん、今年はちょっと難しそうだな…。)