エフ子

思春期に入りつつある長女(小6)と、ザ・末っ子気質な次女(小3)を育てる母です。いつも二人同時に喋りだしますが、順番に一人ずつ話をじっくり聞くよう心がけています。

2020.08.03

卒園児&在園児がいて思う保育園見学のポイントは園長先生

Diary

こんにちは♪エフ子です。

前回のブログにてお話ししていた、長女がウクレレでハッピーバースデーの曲を弾く件ですが、結果は・・・

2つのコード(C・G7)をなんとかマスターさせ、それに乗せて私の母の誕生日に家族みんなでハッピーバースデーを歌うことができました♪
練習はすべてパパ任せだったので、その2つのコードが曲に合っているのかどうか、むしろ正しいコードで弾けていたのかどうかも私には分からなかったのですが、
ばぁばも大喜びでしたし、長女本人も楽しかったようで何よりです。
パパも大成功と言ってくれていたので、目標達成とします!
ただ、その2つのコードで十分満足してしまった様子の長女、そして全く興味を示さない次女・・・これではまたウクレレをしまい込むことになりそう・・?!
ひとまず今月のパパの誕生日にも披露してもらうことにしましょう。

さて、ワーママにとっての夏といえば、「保育園見学に行った」という方も多いのではないでしょうか。
10月頃から始まる新年度の保育園申し込みに向けて、具体的な希望園を検討し始める時期ですよね。
私も1歳児クラスの4月入園を目指し、長女を抱っこして暑い盛りの8月に、複数の認可園に見学へ行った記憶があります。

第1希望の園に入れる保証はないけれど、我が子が一日の大半を過ごす場所になるので、きちんと調べてたくさんの候補を見つけ、納得できる申し込みをしたいですよね。
希望園を絞っていくポイントとして、「自宅からの距離」「保育内容」「園庭などの環境」などはもちろんですが、
私は「園長先生の人柄」も結構大事なのでは、と思っています。
保育園見学の際、どの園も園長先生が案内してくださったのですが、1か所だけ、この園長先生苦手だな・・・・という園がありました。
その園は駅に近い認可園なので毎年人気も高いのですが、
園長先生が甲高い声でよく喋るタイプで、年齢は少なくとも60代。
質問をすると、答えに当たる内容以外も含め園の魅力をたくさんお話してくださいました。
ご近所の世話好きなおばあちゃん、といった印象。
そういう方がむしろありがたい!というママもいると思いますが、私は数十分の見学でどっと疲れてしまい、申し込みもせずでした。

園長先生の人柄が園全体のカラーを左右している、とも思います。例えば、おおらかな印象の園長先生だと子供たちは元気いっぱいに泥んこ遊びをしている、聡明できっちりした印象の園長先生だとモンテッソーリ教育やバイオリンなどを取り入れている、など。
園長先生の人柄に好感を抱いたり共感できると、その園は我が家と相性がいい可能性が高い!と思っています。
これはあくまで私の持論ではありますが、現役保育士のママ友も同様に保育園選びの際は園長先生の人柄を重視したと言っていました。

保育園は子供を預けるだけでなく、共働きのママとパパの味方になってくれる大切な存在です。
我が家は保育園に通い始め7年目になりますが、園長先生は聡明でいながら、子供たちのことも私たち家族のことも温かく見守り応援してくれる、そんな方です。
育児の悩みだけでなく、仕事と家庭の両立についての悩みも園長先生に相談し、励ましていただきました。
皆様も安心して子育てと仕事をするために、素敵な園長先生のいる保育園をたくさん見つけてくださいね!