あやち

小学生女の子二人のママです。義実家の近くに住み、子育てと仕事に追われつつも、にぎやかな毎日を過ごしています。

2020.09.03

はじめまして!

Diary

はじめまして!
この度、ブログを担当させていただくことになりました、あやちです。
7歳と5歳の女の子2人を持ち、育児勤務も4年目に突入!
その間、部署も二度変わり、その都度育児勤務の限界に悩みつつも、同じ職場のワーママに救われてここまでやってくることができました。
ママ友とは本当に心強いものです。働いている場合は、まさに同志!
一緒に話していると、働く気力がわいてきます。
くよくよすることもありますが、帰宅すると子供の世話でそれどころではなくなり、気付くと悩みが消えている・・なんてことがあるのも、子供を持つ親の特権かもしれません。
今後は「働くお母さん」の一人として、ささやかな日々のエピソードをご紹介させていただきます。

<私について>
二つ上の兄と二人兄妹。
両親が共働きだったため、子供の頃に寂しい思いをしていた私は、専業主婦になって子供を手作りのおやつで出迎える・・そんな母親が理想でした(今とはまるで逆です)。
「20代で結婚をして、実家の近くで専業主務をする・・!」そんな夢を見ていましたが、
気付いたら30歳を過ぎていました。
「次にお付き合いをする人と結婚をしよう!」と、決意していた矢先に今の主人と出会い、とんとん拍子に結婚。その翌年には第一子を授かりました。
こんな順調に子供を授かるとは思っていなかったので、少々戸惑いましたが、仕方ありません。
職場が楽しい時期だったので残念な気持ちもありましたが、育児休暇を取ることになりました。
社会から取り残されていくような気持ちを抱えながら、慣れない子育てが始まりました。
でも、いざ子育てが始まってみると、毎日が面白くて楽しくて本当にあっという間!
育児休暇を半年から一年に、一年から二年にと延ばしていきました。
もちろん、その間にも入園希望届は出していましたが、私の住んでいる区は思っていたよりも激戦で、箸にも棒にも掛からない状況でした。
そろそろ後がないと焦り始めた頃に、「園児募集」の張り紙のあるビルを発見!
一縷の望みをかけて電話をかけたところから、私のワーママの扉が開きました。

<長女>
小学校2年生。
真面目で心優しく、友達想い。
明るく素直な性格ですが、精神的に不安定なところがあり、些細なことでめそめそし、ここぞという場面で泣きじゃくる・・ということがあります。
お姉ちゃんらしく振る舞う反面、まだまだ甘えたくてわがままを言いたいのが本音です。
<次女>
長女が通っていた保育園に通う5歳の年中さん。
いつもお姉ちゃんが引いたレールの後ろを走るので、ためらうことなく伸び伸びと過ごしています。
怒られても意地悪されてもお姉ちゃんが大好きで、姉妹って不思議だな~と、いつも感心しています。
でも、気が強くて、時にはお姉ちゃんを泣かすことも。
少し自分の幼少の頃と似ている気がします。

<パパ>
一つ年上のサラリーマン(今後は彼にブログを手伝ってもらおうと企んでいます)。

こんな4人家族のリアルライフを綴っていきますので、これからどうぞよろしくお願いいたします。