チーズおかき

2016年秋に娘を、2020年春に息子を出産。ダンスと音楽が大好きな、元出版社勤務の専業主婦です。ちょっとやそっとでは動じない肝っ玉母ちゃんを目指し、日々奮闘中。

2020.09.29

成長記録、どう残す?!

Diary

こんにちは!チーズおかきです。

先日、ベランダに洗濯物を干そうとしたら、ベランダサンダルの中にカナブンが左右一匹ずつ隠れていました(白目)。
虫も日陰を求めるのね…なんて思う余裕もないほど、虫嫌いの私。いまだにカナブンを素足で踏みかけたときの感触が忘れられません。もはやこの夏最大の事件と言っても過言ではないです(笑)

というか、この夏は遠出もせず、娘の幼稚園の宿題(正確には、親の宿題…)の「ひとこと絵日記」にもたいしたことが書けない夏休みでした。

去年までは、娘の誕生日付近でもある夏休み後半で、近場に旅行するのが恒例行事でした。
ベビーフレンドリーなお宿を選ぶと、手形や足形などで記念品を作るイベントがセットになっていることも多いんです!
私は昔から、記念イベント系にはわりと無頓着で、自分で企画することはめったにないのですが、日本の宿泊施設はこういったサービスが充実していて嬉しいですね!

そういえば、産婦人科でも。
ドイツで出産したときは、へその緒も残さず(そういう習慣のない国なので…)、生まれた直後の赤ちゃんの写真をいただいただけでしたが、日本の産婦人科では、産声を録音したカードに、へその緒&収納用の木箱、足形と名前などの入った写真立てやらなんやらたくさんいただいて、娘のときとのあまりの差に驚いたものです。
もちろん、料金も違いますけどね…。ドイツは全額保険適用で、自己負担はほとんどありませんでしたので、文句なんぞ言えません(笑)


話が逸れましたが、娘が幼稚園のプレクラスに通い始めてからは、幼稚園で季節ごとにさまざまなものを作ってくるので、それが形に残る成長記録になっています。
手形や足形がついた作品は、まず飾って写真に撮り、A4のファイルに入れて保管しています。立体的なものは、とりあえず適当なダンボールに詰めていますが、いい保管方法がないか模索中です!!

こんな感じで、成長記録系は外部に丸投げな私ですが、最近気になっているのが、
ジュエリーブランド〈アガット〉のドローイングチャーム
子どもの書いた作品をアクセサリーに出来るというもの、らしいです。

まだ、娘はやっと顔らしきものが書けるようになったばかりですが、私よりは絵心がありそう(笑)
いつか私の顔を書いてくれたら、それをアクセサリーにしても面白いかな?なんて思っているところです!