mineco

小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!

2020.10.07

ママのひそかな“ご褒美時間”♪

Diary

こんにちは、minecoです!
昨今はなかなか今まで通りの生活とはいかず、園や家庭でも新しい生活様式をしていかなければいけないシーンが多々ありますよね。
そんな時でも、世のママさん(パパさん)は、子どものために日夜働いたり、家の中の事をしたり、子育てをしたりと大忙しですよね。

そんな状況だからこそ大切だなと感じているのが、自分自身のための“ご褒美時間”。
今日は、“ご機嫌”で子どもに接するためにわたしにとって必要不可欠な“ご褒美時間”について、書いていきます。


日帰り温泉
出産後から定期的に、主人に子どもをみてもらって、月1度ほど週末に温泉に行っていたわたし!
当時の家は、都内でしたが電車で50分のところに天然温泉があり、日帰りで一人温泉へ。午前中から14時ぐらいまででしたが、ゆっくりさせてもらっていました。

冷え症だし、さらに育児で赤ちゃんと四六時中一緒の時期だったので、これは本当に貴重なリフレッシュ時間でした。

温泉まで行かなくても、出産直後は美容室やカフェ、公園に散歩など、数時間でも一人の時間を持つことが、また育児と家事と仕事に向き合うための救命装置でしたね。(笑)


贅沢チョコレート
家でできる息抜きとして、ご褒美チョコレートにはまっていた時期も。たまに高級スーパーで、GODIVAやLindtなどのご褒美チョコを仕入れては、一人で食べる時間が至福でした。
が、これは体重にも大きな影響が!(笑)


スクラッチアート
ステイホーム期間が始まった頃から、家でできるリフレッシュ方法として、はまり始めたのが「スクラッチアート」!
ペンで図案をなぞりながら削っていくと、綺麗な色やホログラムの絵柄が下から出てくるアートです。
100円ショップなどにも、いろんな種類が売っていますよ。

ただ図案をなぞっていくだけなのに、完成度が高く見え、飾ってもきれいなので、初心者でも満足感たっぷり♪
この、“一人で紙を削る”という時間がわたしにとってはご褒美で、早朝や子どもが園に行っている間の数時間、ひたすら紙に向かって集中しています。
この時間だけで、本当にリフレッシュできるんですよ~。

こうしてみると、どうやらわたしの場合は1日のうちの少しの自分と向き合う“一人時間”が、ご褒美のようですね☆
みなさんは、子育てで忙しい合間に、どんなご褒美時間を過ごしていますか?