こすず

「ADHDのやんちゃな長男(6歳)に、わがまま絶頂期の次男(4歳)、早くもきかん坊な三男(2歳)とそんな3兄弟を敵対視するパピヨン(♀)とともに、楽しくも壮絶な育児に奮闘中。神様、私に自由な時間をくださーい!」

2020.11.18

どこまで許される?!新しい生活様式下でのお友達との交流!

Diary

こんにちは~^^こすずです。
最近上の子たちがダイニングテーブルやソファの背もたれに乗り、そこからジャンプするという危険な遊びが流行っている我が家。もちろん、乗るたびに叱っているのですが、兄弟揃うとママの言葉なんて耳に入りません。さらに1歳8ヵ月の三男が真似するのが厄介(泣)
びっくりすることに、まだよちよち歩きのくせに、ダイニングチェアやソファに立ち上がって、そこからジャンプしているんですよ~。
自分を過信し過ぎ!!!!!


さて、本日のテーマは「新しい生活様式下でのお友達との付き合い方」。
自粛期間が始まった頃は、家族以外とは接しないように気を付けていましたが、幼稚園や習い事も始まり、どこまで制限した方がいいのか正直悩ましいところですよね。
幸い子どもたちは「お友達と遊びたい!!」と言うタイプではなく、兄弟で遊ぶだけで十分楽しそうですが、正直私がしんどい(泣)
乳幼児と犬と夫しか話し相手がいない毎日に、到底耐えられるわけがありません。
多くのママたちも同じように感じていたようで、夏ごろからチラホラ、ママ友からのランチや遊びのお誘いがきました。
初めはオンライン飲み会から始まり、気候が良くなってきてからはテラスランチ、子ども達含めての公園遊びなどなど。
家に呼び合う事こそ、お互いにまだ避けていますが、それ以外の付き合いは以前に戻りつつある気がします。もちろんマスクやアルコール除菌シートは必須ですけれど。

三男と二人きりの時には、家庭支援センターの広場(児童館のような場所)も利用しています。人数制限有の予約制なので、あまり密ではなく助かっていますよ。


子ども達は、家族以外のお友達と関わることで学ぶことがたくさんあるし、そこをあまり制限してしまうことは、逆に悪影響じゃないかなと個人的に感じている昨今。そして何よりもママの精神状態を良好に保つために家族以外の人との交流は大切!
女性ってやっぱり人と話すことが大好きなんだなと今回あらためて実感しました(笑)

たとえば溜まりに溜まった育児や夫へのストレスは、多くのママたちが共感できること。
久しぶりに集まると、それぞれの不満が爆発しています(笑)
子ども達を園に送り出してからお迎え迄、数時間のお喋りタイム。
あっという間に時間が経過(笑)
本当は人との交流も短時間にした方がいいのでしょうけど、これまでの制限の日々を浄化するには、数時間でも足りないのが現状です^^;

ママ以外の人がこの光景を見ると、くだらないと思う人もいるかもしれません。
でも、こういう時間があるからこそ、ママたちはまた頑張ることができるんだと思います。
精神状態を正常に保つための、大切な時間。
これからも、コロナの状況が悪化しない限り、気を付けながらも時々取り入れていきたいと思っています。