エフ子

思春期に入りつつある長女(小6)と、ザ・末っ子気質な次女(小3)を育てる母です。いつも二人同時に喋りだしますが、順番に一人ずつ話をじっくり聞くよう心がけています。

2020.12.03

保育園児の習い事

Diary

こんにちは♪エフ子です。

この秋から、次女が初めての習い事としてチアダンスを始めました。
コロナ禍もあり今頃になってしまいましたが、以前からやりたがっていたので、本人もやる気いっぱい!元気いっぱい!に通っています。
スクールで最近練習している曲が、大好きなNizi Uの「Make you happy」ということもあり、家でも保育園でもずーっと楽しそうに歌い踊っていて親バカ的にはたまらなくカワイイです♪

しかし、ワーママ家庭は習い事を始めるのも簡単ではないですよね。
送迎問題だったり、フォローの範囲だったり。
冒頭でお話しした次女のチアダンススクールは、自宅から徒歩で数分の場所にあり、レッスン時間は土曜日の9時半からです。
正直なところ、土曜の朝はゆっくり寝ていたい、と思ってしまうのですが、(パパは寝ている。怒)
終わった後でもまだまだ時間があるので、休日をちゃんと満喫できるのが親としても気に入っています。

現在小2の長女も年中のころ毎週土曜日、チアダンスをやっていたのですが、次女とは別のスクールに通っていました。
勝手の分かっている同じスクールに入れなかったのには理由がありまして・・・・。
長女は、某Jリーグチームのチアリーダーが講師を務めるスクールに通っていました。
お友達が通っていたこともあり、本人の希望でそこへ入会しましたが、レッスン時間は土曜日の13時から。
場所は電車もしくは車を使わないと行けない距離でした。
送り届けた後、レッスン中も当然スクール付近で待機していなければらならず、かといって待機時間は数十分しかなくて、当時よちよち歩きだった次女とスクールの周りをちょっとお散歩するのがせいぜい。
移動時間も含めトータルで3時間程費やすので、土曜日はほぼこれで終わってしまう日々でした。
講師も本格的ですし、練習を積めばJリーグ関連のイベントにも出られる、というのは魅力的でしたが、
慌ただしい平日を終えて迎えたせっかくの土曜日がもったいないような気もしていました。
幸いにして(?)、一度発表会を終えたことで長女は満足し、
「チアは終わったから次はピアノがやりたい」と言いだしたので、半年ほどでやめてしまいました。
親から「やめよう」と話したことはなかったのですが、内心ほっとしたのを覚えています。

これを教訓に、次のピアノは徒歩数分で行けるところへ通わせました!
・・・がしかし、レッスン時間は日曜の12時で、しかもピアノは家での練習がマストなので、気づけば同様に週末はピアノに費やされてしまいがちに。
難易度が上がるにつれて練習も難しくなり、本人も楽しめず嫌々ピアノに向かう日々になってしまいました。
通い始めて一年半ほどたったころから「辞めたい」と言い出し、しばらくは励ましていましたがコロナ禍でレッスンが休校になったタイミングでやめることに。
土日に習い事がなくなることでほっとした気持ちもありましたが、
これはこれで、親としては
「自分からやりたいと始めたのになぜ長続きしないものか・・・」とあきれてしまったりも。
しかし、小学校になってから始めた水泳と英語は今のところ順調に続いているんです。
飽きっぽいわが子でも続くポイントを見つけたので、それについてはまた今度お話ししますね。

長女のスクールと違って、次女のチアダンススクールは規模が小さいのですが、その分子供一人一人に向き合っていただけているように感じます。
子供も十分に楽しんでいますし、親としてもとても満足です!
・・・これなら親子ともども続けられそう!笑