かわいいから子どもがすすんで使ってくれる! 子どもの暑さ対…
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小学生のママ、時々ライターのお仕事も。都内から少し自然の多い郊外に引っ越したのを機に、趣味のドライフラワーと布の小物作りでマルシェにも参加。美味しいフルーツとお茶をご褒美に子育て奮闘中!
こんにちは、minecoです!
子育て中はいつも時間に追われ、仕事とプライベートと日々の生活のことで、毎日あっという間に過ぎていきますが、今回はいままでの子育てをちょっと振り返り。
ここまで子育てについて「特に悩んだこと」を書きたいと思います!
我が家の場合は、両親の実家がお互い遠方だったため、とにかく人手が足りない!何があっても夫婦二人でどうにかするしかありませんでした。
その中で一番の悩みは、「自分の睡眠時間が足りない!」ということだった気がします。
幸い息子を産んだ産院では、助産師さんから色々と指導いただけるところでした。立ち会い出産から何日か家族同室で過ごしている間に、主人にも新生児の抱っこの仕方や、あやし方を教えてくれたそうで、(そのことは、最近主人から聞いて知ったのですが。)、母乳育児中も夜何度か起きる息子を、抱っこして寝かしつけしてくれたことも多々。そのおかげで、なんとか睡眠時間を確保できる日もあり、助かったのを覚えています。
それでも、夜の睡眠をしっかり取らないと日中動けないタイプのわたし。息子は卒乳以降もだいぶ長い期間、夜中の3時ころになると決まって起きて、「ママ、パパー」と呼ぶという習慣(?)があり、朝までぐっすり眠ってくれる子が、本当にうらやましかったです!!(汗)
夜中3時ころに一回息子が起きてしまうと、一度目が覚めたらしばらく眠れないわたしは、慢性的な寝不足に…(涙)。
これについては、しばらく主人と息子が隣同士ベッドに寝てもらい、わたしは同室ですが、ベッドの下に敷いた一人用の布団で寝るという方法で、睡眠時間をなんとか確保していました。(わたしが寝かしつけをし、息子が寝てから布団へわたしだけ移動することもしばしば…。)
日中外で太陽を浴びてたくさん運動して疲れた日や、朝早く起きた日などは、夜中もぐっすり眠ってくれることに気づいてからは、なるべく午前中に息子を連れ出し、一緒に遊ぶ!夜ぐっすり寝てくれるように、とにかくがんばりました(汗)!!
男子あるあるなのかもしれませんが、早い段階から昼寝もしなくなった息子。日中はどうやって息子の体力をなるべく消耗させ、夜ぐっすり眠ってもらうかの戦いの日々で、本当に親の体力も試されましたよ~(涙)。
また、息子が夜中起きないために、部屋の温度が暑すぎたり寒すぎたりしないように管理することもしていました。
かかりつけの小児科さんでは、「部屋の温度は22度が適温」と言われたので、なるべくそれぐらいの室温にするように気をつけていましたよ。
今では(6歳)朝まで眠ってくれる日が多くなりましたが、わたしも夜眠りが浅いので、遺伝もあるのかなと思っています。
自分の睡眠時間も大切にしつつ、息子が成長するまでは気長につきあっていこうと思っています☆