フードストーリー
渋谷 東急フードショーに〈ラデュレ〉がデビュー。渋谷を表現したイラストの限定パッケージも登場!
リニューアルオープンした渋谷 東急フードショーの「スイーツゾーン」のブランドラインナップに、新たにフランスの老舗パティスリーメゾン〈ラデュレ〉が加わりました。
要チェックの渋谷 東急フードショー限定品も登場!
その魅力を渋谷 東急フードショー PR担当マネジャー 鈴木がお伝えします!
2021.12.04
1862年にパリで創業した〈ラデュレ〉は、カフェとパティスリーを融合させた"サロン・ド・テ"の歴史を作り上げたと言っても過言ではない老舗メゾンです。
マカロンを生み出したことでも知られ、フランス流の美しい生活を象徴する格調高いメゾンとして、そして美食の作り手として、世界中の人々を魅了し続けている、日本でもおなじみのブランドですね。
そんな〈ラデュレ〉に、今回ご出店いただいたのは、歴史と格調あるパリの老舗ブランドという背景が、東急百貨店のお客様の審美眼に合うと感じたから。
どちらかというと可愛らしいイメージがあるブランドですが、今回はフロアの全体コンセプトと合わせて、ショップイメージも少し大人っぽく仕上げました。
「渋谷=犬」を表現したパッケージの限定品2種類が登場。
今回のオープンを記念して、渋谷 東急フードショー限定品を2つご用意しました。どちらも今回のためのイラストが入った限定パッケージです。
1つ目はこちらの「パリジェンヌ with シャルリー」。ここ数年はアフターユースできるクッキー缶が人気ですが、そのトレンドを押さえてほしいというリクエストを出し、こちらをご用意いただきました。
缶のイラストは、渋谷を表現して描き起こされた今回のためのオリジナル。
渋谷と言えばハチ公=犬・街歩きを楽しめる街のイメージですが、それを“ラデュレ流”に解釈して落とし込んだら、秋田犬ではなくなり、街並みもパリの街並みをイメージしたデザインとなりました。
中身のクッキーは4種。
〈ラデュレ〉というとマカロンのイメージが強いですが、クッキーも美味しいんです。甘さ控えめで食感もよく、やさしい味わいでフランスの伝統を感じさせてくれますよ。
〈ラデュレ〉では紅茶も販売していますが、そちらとの相性はもちろん抜群です。ぜひごいっしょに!
〈ラデュレ〉と言えばマカロン。限定パッケージもキュート!
2つ目はこちらのマカロンボックス「サンド」。〈ラデュレ〉と言ったら、やはりマカロンは外せませんよね。 こちらも同じく「渋谷=犬」のイメージでマルチーズが描かれた、渋谷 東急フードショー限定ボックス。マカロン2個が入るミニサイズで、10種類以上が揃うフレーバーからお好きな2種類を選んで詰められます。 どれも美味しいですが・・・中でも人気が高いのは「フランボワーズ」と「ピスタッシュ」です。

外はサクッと、中はしっとり。伝統のレシピは今も変わらず守られています。 私の個人的な感想ですが、〈ラデュレ〉のマカロンは他ブランドのマカロンと比べて、食べたときの生地とガナッシュの一体感が格別です。味わいは濃厚で、甘さはちょっと強めの印象。 さすが本家という伝統の美味しさをぜひお楽しみください。

〈ラデュレ〉パリジェンヌ with シャルリー 2,571円(税込)
※写真の限定パッケージは終了しました。
