マナツ

宇宙と恐竜が大好きな小学生の息子とプリンセスとピンクが大好きな幼稚園児の娘のママ。明るく元気な子どもたちにパワーをもらったり、吸い取られたり(^_^;)な毎日を送っています♪

2021.03.03

まさか!2人目で乳腺炎に(泣)!

Diary

こんにちは!マナツです。今回は私が体験した乳腺炎について書きたいと思います。

以前、「我が子はプテラノドン!?母乳育児に悪戦苦闘 https://www.tokyu-dept.co.jp/mamacowith/detail.html?id=601」で少し触れましたが、下の子が9ヶ月になろうとしていた頃、私は初めて乳腺炎になりました。冒頭の写真は、その頃の子どもたちの写真です。乳腺炎って、産後直後など授乳が安定していない頃になるものだと思い込んでいました。しかし、私の場合は、娘の離乳食が進み、授乳回数が減ってきた頃に初めてなってしまったのです。
長男の時は乳腺炎とは無縁で、特に食べ物なども気にしていなかったので、まさか2人目で乳腺炎を初体験するなんて夢にも思っていませんでした。

初めて母乳外来に駆け込んだ日は、夫が仕事から帰ってきておらず、たまたま実家から私の母が来ていたときでした。数日前から胸に痛みがありましたが、その日の夕方、私は胸の痛みと熱に我慢ができなくなり、当時3歳の長男を母に預け、娘を抱っこしながら、行きつけの婦人科に向かったのでした。診察受付終了時間間際の急な外来にもかかわらず、助産師さんはとっても優しく対応してくださり安心したのが、今でも思い出されます。
そのときは、白斑や乳管のつまりをなくすための胸のマッサージを受け、解熱鎮痛剤や軟膏などのお薬をいただきました。

ちなみに、2時間程度だったものの、急遽初めておばあちゃんと二人きりで過ごすことになった息子。その間、息子はおばあちゃんに抱っこされたままで、あまり動かなかったそうです。何かを悟っていたのでしょうか。

その後も私は何度か母乳外来に通いました。症状も落ち着き、乳腺炎を忘れかけていた5ヶ月後、再び熱を出してしまい母乳外来へ…。この時の原因は、電車などでの移動で、いつもより授乳間隔があいた日が2日間続いたことでした。
なぜ2人目でこんなにも乳腺炎になってしまうのかな?なんて不思議に思っていたら、助産師さんが「女の子は男の子より、母乳を吸う力が弱いから、詰まりやすいのかもしれないわね」と仰っていて、なるほどなあ~と思ったものです。

母乳外来の時間は、助産師さんと育児についてもお話でき、子どもたちの育児に追われて自分のことは後回しだった日々の、貴重な癒しタイムでもありました。そして、毎回母乳外来の帰り際には、AMOMAのハーブティー「ミルクスルーブレンド」のサンプルをいただいていましたよ。そのハーブティーもまた、癒し♡
そのハーブティーがとっても気に入って、自分でも購入して飲むようになりました。ちなみに、妊娠中は同じブランドのハーブティー「マタニティブレンド」をよく飲んでいましたよ♪


乳腺炎を経験して思ったのは、近所に母乳外来がある病院があってよかったなということ
娘の妊娠中に妊婦健診を受けていた近くの婦人科が、たまたま母乳外来も受け付けていたのを知っていて、本当に救われました。おっぱいトラブルは急に勃発することが多い気がするので、駆け込む場所がすぐに思いついて、本当に助かりましたよ。
息子のときの妊婦健診は家から少し離れた病院だったし、万一息子のときに同じように乳腺炎になっていたとしたら、どこに相談すればいいのか戸惑ったと思います。

母乳トラブルになる前に、自分が通えそうな母乳外来のある病院も知っておくと安心ですよ~☆