ハロウィーンパーティーにおすすめ!限定スイーツ9選
今回は赤ちゃんの体の発達はもとより、脳の発達をサポートするメニューのご紹介です。
お魚は良質のたんぱく質や必須アミノ酸のほか、脳の発達によいといわれる n-3 系脂肪酸(オメガ3)を含んでいます(青魚に含まれていることはよく知られていますが、白身魚にも含まれています)。離乳期から積極的に取り入れて、お魚の味に慣れていきたいですね。
また、野菜スティックなどの「手づかみ食べ」を促すメニューも、赤ちゃんの五感を刺激してとても脳によい影響を与えるといわれています。
チーズやバターは塩分や油分が強いので使いすぎるのは禁物ですが、風味付けや塩味の代わりに少量使うのはOK。カミカミ期からは苦手な食材に和えて食べやすくするなど、上手に活用していきたいですね。
真鯛、ひらめ、カレイなどの白身魚15g
トマト1/8個
ごはん40~45g
野菜スープまたは水150cc
バター小さじ1/3
青のり少々
白身魚はゆでてから身をほぐすと簡単に骨や皮が取り除けますよ。
ブロッコリー、にんじん、きゅうり、大根など30g
豆乳30㏄
片栗粉小さじ1/2
水小さじ1/2
プロセスチーズ少々
少量の豆乳でディップなどを作るときは電子レンジを使うと簡単。ダマにならないように途中で一度混ぜることだけ忘れずに!
バナナ10gほど
ヨーグルト15g
月齢に合わせてバナナの形状をちょっと大きめにしたりしながら、噛む食感を覚えていきましょう。
魚や野菜はゆでたものを冷凍しておくととても便利です。1週間を目安に使い切ってください。
今回のテーマは「育脳」離乳食でしたが、離乳食を作るときに「脳の発達にはなにがよいか」と毎回考えて肩ひじ張っていると疲れてしまいます。魚や肉、野菜、ごはんをバランスよく食べていればまず間違いはありません。
一番大切なことはお母さんがニコニコしていること。ポイントだけ抑えつつ、無理をしないで離乳食づくりを楽しんでみてください。そして食べることって、楽しいな、幸せだな、と思える時間を赤ちゃんと一緒にたくさん味わってくださいね!