もりもりっ

4月生まれの活発でしっかり者の娘と体力&知力比べの毎日に、悩みも疲れも多いけど、家族や友人、地域の力を借りながら何とか乗り切っています。日々の成長に驚きの毎日!

2018.09.04

私流の手抜き離乳食!

Diary

こんにちは~。2歳女児母、もりもりっです。皆さん今日も暑い中お疲れ様です!!

写真を探していたら出てきました、お掃除お手伝い、一歳半?位の時かな。この頃は家でちょうど良く遊んでいてくれたけれど、もう今となると「外、外、外!」
この暑いのに…。

先日は国立オリンピック記念青少年総合センターで毎年行われている「子どもと舞台芸術大博覧会」に行ってみました。いろーんな団体が出し物をしていてるのに全体像がわかるチラシがなく(汗)、予習が上手くできずに行きました。それでも娘は、遊び場のボールプールや前売りチケットを買って鑑賞したマリンバ演奏&新聞紙絵本という劇や像が出てくる劇に喜んでいましたよ。来年はもっと体験の方へも参加できるかな。毎年恒例で、そこまで混雑しない穏やかな会ですが、色々経験させてあげられるので娘にはありがたい!通称“オリセン”のこのまったり感、好きです。

さてさて、今日は手抜き離乳食についてお伝えします!
と思ったのですが、、一年半前位まで毎日必死に作っていたのに、その時期を過ぎるとあまり覚えていないものですね(汗)。
製氷皿で作り置きしたおかゆや、ジップロックで凍らせたすりおろし、ミキサーで繊維を断った葉物や茹でたキャベツ、人参、イモ類に加え、豆腐やしらすなどを主に出していたと思います。
豆腐も最初は生のものでしたけれど、豆腐の賞味期限って意外と短いので、冷凍で、角切りになっているものを使っていました。もちろん味は生のほうが良かっただろうけれど、娘は食べてくれてました。その後ずっと豆腐は好きで毎食でも食べていたのに、一歳半のときに風邪を引いて拒否して以来、未だに口にしない、という不思議…。

うどんやパンはあまり早くからは食べさせていなかったかな。色々入っているし。まずは米を!と思っていました。

そして味噌汁。最近になって食育講座を受ける機会が2度あったのですが、そちらでも(2回とも!)味噌にお湯を入れて溶かすだけ!という簡単味噌スープを紹介されましたよ。
これが娘、結構飲むんです。
我が家の味噌は自家製。昔から母が作っていたので、私も結婚してからは友人を呼んで一緒に作ったりしていました。麹が多いレシピなので、甘め。娘は大好き。離乳食で少し塩分を足す際には、この味噌を入れていましたよ。あ、塩麹もちょこっと味付けしたいときにお勧めです。


<私の手抜きメニュー>
おかゆ+バナナを少し潰してまぜる(デザート風に)
おかゆ+きな粉
おかゆ+赤飯
おかゆ+しらす
おかゆ+かぼちゃ

…などは、簡単で、娘も大好き。

また、刺身用の鯛などの切り身を湯通ししたり、鶏のささ身をレンジでチンしたりしたものを、お味噌を溶いたお湯に入れた簡単スープや、「納豆+豆腐+のり」の組み合わせも鉄板です。


こちらの写真は、(全然覚えてないけれど汗)夫が撮ってくれていたある日の晩御飯。多分、誰かのお誕生日だったか何かで、実家で炊いたお赤飯を貰った時のものだったと思います。
お赤飯を鍋に入れてお湯を足し、少しクツクツしてやわらかくしてみました。小豆って身体にいいみたいですよね。小豆は潰してあげていました。
それに大根と人参、キャベツに、小松菜の柔らかい部分。それと定番の「納豆+豆腐+のり」!お魚は、カツオの生節に少しだけマヨネーズを。


きっとみんな好みが十人十色だと思うので、色々試すのが良いですよね!好きそうな物を見つけたら、それを作って“冷凍保存”しておくと楽かなと思います。うちの冷凍品は以下。

<冷凍していたもの>
おかゆ
納豆
豆腐
しらす
魚の切り身
さつまいも

って、意外とあまりないですね(笑)。

そして、電子レンジを上手く使うのがポイント。
離乳食の本にはよく「電子レンジでチンして作る」というレシピ集があることも。それをお子様流にアレンジして、苦にならない程度に楽しめると良いですね。

きっと離乳食を作る期間が終わってみると、「大変だったけど、あっという間だったな」と感じると思いますよ!


P.S. 写真で思い出しましたが、お通じに難アリのお子さんが周りに多かった気がします。我が家は、食事の際にお水のカップを置いて、合間合間に与えると、便が柔らかくなって良かったのを思い出しました。離乳食って水分が多いものが多いけれど、やっぱりそれ以上に必要なのだな、という印象でしたよ☆。