長男（小学4年生）が夏休み明け頃から
「学校へ行きたくない」
と言い出している。

人間関係の悩みではないらしく、勉強が難しくなり、徐々について
行けなくなり、学校を憎むようになっているようだ。

以前は学校から帰宅してすぐ、サッカー部に行っていたが、サッカー部も
嫌になり、自分との朝練のみとなっている状態。

最初の内は私も悩んだが、様子見ながら無理せずに登校させるようにしている。

今は給食　食べて帰ったり、二時間目から遅刻して行ったり、その日の様子で判断している。

遅刻や早退の場合は、親の付き添いが必須の為、私もたまに長男と一緒に登下校する。

そー言えば、自分が小さい頃、（学校行きたくない）と途中で帰ったり、親に付き添われて

登校したりしていた事を思い出す。

当時の親の心境を少し理解したような気もする。

親は何があっても子供の見方であり、これからも見守り続けようと思う。

結局は本人の意思で行かないと続かないものだから、

長男が　（学校行きたい）　と思ってくれる日を願っている。