mamaco編集部イチオシコスメ|1本でスキンケア完了!?〈…
● ビューティ
生まれも育ちも渋谷の元箱入り娘→今はおしゃまな5歳の娘とわんぱく2歳の息子 のママフォトグラファー・ライター。スイーツ写真が好き♪男性育休などさまざまな制度を利用しつつ、アメリカ人の夫と夫婦二人三脚でバイリンガルな子育てを楽しんでいます。
こんにちは、ビスケットです。
子どもたちも楽しみにしていたクリスマスが終わり、ほっとしたのも束の間、気がついたら年の瀬。
子どもたちと過ごす毎日は大変ですが、楽しく、一年もあっという間です。
そんなドタバタした日常で、せめて、ゆっくりお風呂に浸かりたい…。
が、小さな子どもがいる家庭では、そのお風呂が一日の中での最後の試練…。
と言っても、我が家の場合、基本的に子どもたちの普段のお手入れはパパが担当しているので、私は不満を言える立場ではありません。
お風呂だけではなく、散髪から爪切り、娘のネイルまでパパがやります。
そんな夫は、神経質で器用。
私は、ガサツで不器用。
子どもたちにも「ママに洗ってもらうより、パパに洗ってもらう方が丁寧でいい」なんて言われて、洗わせてもらえません。(苦笑)
息子が新生児で娘がよちよち歩きだったころは、大人2人でも大変でしたが、娘が年中になった今はだいぶ楽になりました。
〈女子力高すぎのおしゃまな娘〉
非常に女子力の高いおしゃまな娘は、言われなくてもちゃんとお風呂に入るようになりました。
むしろ、ずぼらな私が「今日は面倒」となる日がもはや多いかも…。
保育園に通い出して、自分で服を着替えられるようになったのも大助かりです。
次の日に着る服も、自分で選んだ組み合わせでしか着ないので、お風呂の前にちゃんと脱衣所に自分で用意します。
下着の上下(キャミソールとパンツ)の組み合わせですら、ちゃんと色を揃えます。
「そんなん適当でいいじゃん」と言ったら、
「女の子なんだから、おしゃれは下着からきちんとしないとダメでしょ!」と怒られました。
4歳の女子力の高さに驚かされる毎日です。(苦笑)
〈おすすめバスボム〉
最近はお風呂が習慣化されて来たので、以前ほど必要はなくなりましたが、
お風呂へ誘導するために、バスボムや、カプセルの中からスポンジが出てくるおもちゃなどを使ったりすることがあります。
バスボムなどは、いつもは100円ショップのものを使っていますが、ちょっと飽きてしまった模様。そんなときに、クリスマスプレゼントにお友達からもらったバスボムが可愛かったので、ご紹介します。
レインボーのバスボムです♪
お湯に入れると七色に溶け出して、娘も大喜びしていましたよ。
虹色は本当にきれいで、大人でもテンション上がります。
ただ、溶けたあとの湯船は虹色ではないので、次に入る人は要注意!
小学生のころ、図工の授業が終わった後に、筆洗にたまった濁った水を流しにぶちまけたような色になります。(苦笑)
カラフルな絵の具がどぶねずみ色になって流れていくのを思い出し、ちょっと哀愁を感じます…。
〈話題のシャワーヘッドと重炭酸湯タブレット〉
これまでドタバタのお風呂でしたが、最近は娘と一緒に入るバスタイムはゆっくりできるようになりました。
そして、バスタイムをもっと充実させたいと思い、ついにあの「油性ペンも落ちる?!」と宣伝されているあのシャワーヘッドを買ったのです!!
数万円のお買い物なので、ヘッドが合わなかったらどうしようなどと散々悩んだのですが、家にあるシャワーヘッドを取り外して付け替えるだけで設置完了。
効果は正直まだよく分からないのですが、霧のようなミストが気持ちいい〜。
さすがに油性ペンを一瞬では消せなかったですが(笑)、リラックス効果は抜群です。
さらに、水道代が節約できるらしいのも嬉しいポイント。
また、私はそこそこ高いシャンプー(ママ専用)を使っているのですが、シャワーでプレシャンプーしたあと、シャンプーを使う量も減りました。
なので、シャワーヘッド代はプラマイゼロになるのかなと思っています。
お風呂の掃除が楽になったし、手洗いで洗濯するときの汚れもよく落ちるので、こちらも嬉しいです。
もう一つ、こちらのシャワーヘッドとあわせて、温浴効果を高めるという重炭酸湯のタブレットも使っています。
子どもと一緒だと熱い風呂には入れませんが、このタブレットを使えば、ぬるくてもぽかぽかが続きます。冬は特におすすめ!
シャワーを当てるとさらに泡立ち、ブクブクするのが楽しいみたいで、娘もお風呂にゆっくり入ってくれるようになりました。
寝つきも良くなった気がしますよ。
こんな感じで、我が家は話題のバスグッズの最強の組み合わせで、バスタイムを楽しんでいます。
みなさまの冬のお風呂タイムの参考になれば幸いです♪