toko

7歳(小学2年生)の男の子ママです。16時半までの短時間勤務で働いています。子どもは学校の野球チームに所属していて、休日は親子で楽しんでいます。

2018.10.06

甘党男子とおやつ作り♪

Diary

こんにちは、tokoです♪

最近野球に目覚めた子どもと、毎日家の中で(!)野球の練習をしています。家の中でバットを振り回すと危ないので、バットの代わりはマスキングテープでおめかしした、ラップの芯です・・・。

さて突然ですが、我が家は旦那も子どもも私も、全員甘党。
結婚前までは、私もおやつ好きを自認していましたが、結婚してみたら、旦那が私を上回るおやつ好きで、子どもも二人のDNAを受け継ぎすくすくと甘党男子に育っております。

さて、そんな我が家で
「めぼしいおやつがない」
「時間がある」
「気持ちに余裕がある(←ここ大事!)」
という時、時々ちびっこ甘党男子を誘って、家にある材料で簡単なおやつ作りをしています。お菓子作りというにははばかられるような、本当に簡単な「おやつ作り」です。

例えば・・・ホットケーキミックスを使った、スコーンやクッキー。熟れたバナナがあれば、バナナケーキ。無塩バターとチョコチップ、ベーキングパウダーなどを用意しておけば、家にある小麦粉や卵、お砂糖などで、頑張らない普段着のおやつが作れます。

思い立ったら、レシピはネットでチェック!たいていクックパットのお世話になっています。

子どもは男子ですが、細かい計量は苦手でも、粉や砂糖をぐるぐる混ぜたりするのは、楽しそう。
型で抜いたり、飾りつけは、まるでねんど遊びのようです。
クッキーにお顔をつける時、可愛い顔になったら大喜び!
オーブンに入れて、生地がふくらみ、甘いにおいがただよってくると、子どもはそわそわ。「まだかな?」と言いながら、しょっちゅうオーブンをのぞきにいきます。
できあがったら、早速味見ティータイムです。子どもは牛乳、ママはコーヒーや紅茶を入れて、
焼きたてのスコーンやクッキーをいただきます。自分で作ったおやつなら、なおのこと楽しいお茶の時間のようです。
「帰ってきたら、パパにもあげようね。」

甘党党首の旦那は帰ってきて手作りおやつがあると、嬉しそう。私よりも甘党の男子2人が、「あといくつ食べていい?」とお菓子の数を数えています。
材料費はかからないのに、安心な材料で、量がたくさんできるのも、手作りのいいところですよね。

先日は、中秋の名月でしたね。
子どもと白玉粉でおだんごを作り、市販のあんこをのせて、お月見気分を味わいました。

フライパンで作ったポップコーンでも、レンジでチンした焼き芋でも、おうちのおやつはやっぱりほっとする、おうちならではの味ですよね。

ちびっこ甘党男子が、自分の好きなおやつからでも、食べるものに興味を持ってくれて、キッチンに慣れて、ゆくゆくは自分で自分の食べるものを用意できるように、少しずつ、楽しみながら成長してくれたらなと思っています。