mamaco編集部イチオシコスメ|1本でスキンケア完了!?〈…
● ビューティ
4学年差の男兄弟を子育て中。伸び伸び知育大好きなママです!特技は"投げキッス"の小学1年生の長男と、あざと可愛いけどイヤイヤ期真っ盛りの2歳次男に囲まれながら、賑やかな毎日を過ごしてます。
こんにちは。うりママです。
今回は、次男の「寝かしつけ事情」についてお話したいと思います。
うちの次男は、1歳4ヶ月で川崎病にかかり、2週間にわたって親元を離れて入院することになったため、そのタイミングで断乳(卒乳)することにしました。
それまで、「添い乳万歳!」と言わんばかりに寝かしつけは添い乳に頼りっきりだった私。
退院したその日は「寝かしつけってどうするんだっけ?」という状態でした。
以前、mamaco with の記事で「うりママ家の寝かしつけ事情」をお話させていただきましたが、
長男に対しては、次のような「寝かしつけルーティン」を実践していました。
① 歯磨き等、やるべきことを全て終わらせてベッドへ
② 絵本3〜4冊の読み聞かせ
③ 消灯
④ 絵本プロジェクター鑑賞
このルーティンを1歳の時から3年以上続けました。長男が4歳になるまで効果てきめんでした。
(ちなみに、5歳の今はこのルーティンがなくとも、時間になると自然と寝る習慣になっています)
しかしながら、同じ入眠儀式は次男にはハマらず……。
そこで、あの手この手を試した結果、次男にあっているものを見つけました!
きっかけは、日中の寝ぐずりでした。
授乳をしていた時のように服の中に次男をスポっと包んでみたところ、
それまでぐずって泣き続けていた次男がピタリと泣き止んだのです。
それから、「この子は安心感や温もりを与えてあげると良いのでは」と思い、
一緒に毛布に入ってみたり、寝ながらぎゅっとしてみたり、そうすると寝つきが良くなりました。
そういえば新生児の時も、モロー反射を防ぐ服に包み込まれながらぐっすりと寝ていたし、
首すわり後からはおんぶをしながらよく寝ていたので、
温もりや安心感で眠りやすくなるタイプなのかもしれません。
そして最近ではタオルに包まれるだけで寝そうなこともあります。
いつもうまくいくわけではありませんが、光が見えてきました!
最適な寝かしつけの方法は、子どもによって全く違うのだな、と私も学ぶことができました。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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