mamaco編集部イチオシコスメ|1本でスキンケア完了!?〈…
● ビューティ
好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小学生1人と未就学児2人)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。
こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。
みなさん、毎日お疲れ様です。
この文章を書いている今日は、月曜日!
1週間も始まったばかりなので、まだ元気が残っているのですが、
火曜日、水曜日……、と進んでいくにつれ、疲労は蓄積。
それとともに我が家の食卓はどんどんシンプルになっていきます(笑)。
数年前は、
「今日の晩ご飯は何にしよう……」と朝からちょっと憂鬱でした。
そんな時に、ある料理研究家の「日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分」という書籍を読みました。
「お味噌汁にこんなにいっぱい具材を入れてもいいの⁈」という衝撃を受けたと同時に、
気負わず気楽にいこうというスタイルに、肩の荷がすっと降りました。
それからは、「今日の晩ご飯は何にしよう……」と、
必死でネット検索をして疲れ果てることもなくなり、
料理を作りながら献立を考えるなんて余裕も出てきました。
そんな我が家の手抜きご飯を、
疲労蓄積度に合わせて紹介させていただきたいと思います。
①★★☆:やや余裕あり
「やや余裕がある」と言っても、
仕事→こどものお迎え→お風呂→ご飯→片付け→寝かしつけ
とやることは山積みなので、ゆっくりしている暇はありません。
とにかく、火が通りやすくて簡単なのは「ミンチ」。
ミンチを焼いて、冷蔵庫にある野菜を入れて、蓋をしてちょっと蒸せば完成!
我が家は小1・年少・1歳のこどもがいます。
かたまり肉だと噛みきれなかったり、喉に詰まったりする心配もあるため、
食べやすさの面から考えてもミンチは◎
②★☆☆:余裕なし
夕方にこどもの習い事がある日など、バタバタして余裕のない日がありますよね。
とにかく、早く食べさせて、片付けも「ちゃちゃっ」と終わらせたい!
そんな時は、焼くだけの冷凍餃子や冷凍魚の出番です。
我が家では、冷凍食品でも安心してこどもに食べさせることができるように
添加物や農薬などに厳しい基準を設ける食品の宅配サービスを利用しています。
③☆☆☆:全く余裕なし
週の後半、とくに金曜日は基本的に「全く余裕なし」。
台所に立つ気力さえもないくらい。
一度でも座って休憩してしまえば、もう二度と立ち上がれない状態です(笑)。
しかも、翌日の土曜日に仕事があるときは、一刻も早く眠りたい。
「スーパーのお惣菜でもいいのでは?」と思われるかもしれませんが、
夕方に3人のこどもと一緒に、激混みスーパーのお惣菜コーナーに行くのは
難易度が高すぎます。
そんな時は、「具だくさんのお味噌汁」の一択!
豚肉も入れれば豚汁にもなり、パパ受けもバッチリです◎
豚汁のポイントは、先に豚肉を焼くこと。
これだけで、旨味が格段にアップします。
そして、ご飯には「麦塩麹」をいれて♡
麦のプチプチした食感と絶妙な塩気にお米の甘さがプラスされ、
おかわりが止まりません!
炊飯時に塩麹を入れるだけ(米1合に対して大さじ1)と超簡単なので、
ぜひやってみてください。
そして、我が家の食卓のモットーは、
「調味料にこだわること」。
より自然な、昔ながらの製法でつくられた調味料を選んでいます。
手作りのお味噌や塩麹、醤油麹なども使います。
調味料にこだわるだけで、あれこれ色んな物を入れなくても
素材の旨味が引き立つご飯になると思います。
シンプルな(質素な?)食卓ですが、
こどもたちは毎日
「ママ美味しいご飯作ってくれてありがとー♡」と言ってくれます。
その言葉で一瞬は癒されるのですが、
食事後のテーブルと散らかった床を見ると一気に現実に引き戻されます……(涙)。
ということで、
まだまだ一週間長いのでがんばりすぎず、手を抜けるところは抜いていきたいと思います!
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
NPO法人tannely(タネリー)