うりママ

特技は”投げキッス”のプレイボーイな5歳長男と、あざと可愛いニコニコ癒し系次男1歳の2人のボーイズに翻弄されながら、子育てに奮闘中!「育児も仕事も楽しく!」がモットーです。

2023.12.19

盲点!太るのは産後より卒乳後!?

Diary

今、私にピンチが訪れています。
それは、卒乳後にかなり太ってしまったこと!

そもそも1人目のときに、
私は産後より卒乳後に太りやすいことに気がつきました。

1人目を出産後は、「体型がいつ戻るのか」という焦りがありました。

しかし、ねんね期の赤ちゃんは、一緒に産後ヨガなどに行くことができたので、
ゆるやかにではありますが、痩せて元に戻っていったのです。

さらに、1人目はよくおっぱいを飲む子だったので、
私の代謝を上げてくれていたのだと思います。

ところが、卒乳後も同じ生活を続けていたところ、なんと再び太り始めてしまいました。
さらに、子どもが成長して活発に動き出したり、仕事復帰したりすると、
自分のケアは後回し、毎日疲労困憊で運動もろくにせず……。

そんな生活を送っていたら、卒乳して半年後くらいに体重はピークに!!

なかなか元の体型に戻せないまま、2人目を出産。
今度こそ、1人目の反省を活かして気をつけようと思っていました。

しかし、次男が川崎病による入院で急遽卒乳することになり、そうこうしているうちに長男の小学校受験が本格化。そして次男の保育園入園など、自分のことを考える余裕がないバタバタな生活に突入……。

特に小学校受験の準備では、半年以上ネイビーのお受験スーツやブラウスが私服のような状態となり、それらの着痩せ効果のおかげもあり(笑)、現実を直視できないままに過ぎていく日々……。

しかし、心のどこかでは徐々に増えていく贅肉を確かに感じていた私。それでも、見たくないものに蓋をしていた自分もいます。

子連れでパーソナルトレーニングに励んだ期間もありました。

トレーナーさんに言われたのは、
「激しい運動はいらない。インナーマッスルを鍛えれば代謝が上がる」ということ。
そうすれば普段の生活でも自然と体型が保たれるそうです。

それから、トイレの回数や水を飲む頻度が少ないことを指摘されました。
子連れでトイレに行くのが面倒だからか、自然と避けていたのかもしれません。
私の怠惰な性格が出ていますね(苦笑)。

年齢も上がっているため、効果が出にくくなっているとも感じていますが、
お水をしっかり飲んで、コツコツとトレーニングを行わなければ!

何より、自分に意識を向ける時間が必要ですね。
自分のことを大事にするのって、ママになってからは特に苦手なことだったりします。

これから、小学校入学に向けた保護者会や、新しいパパママとの出会いもあります。
SNS上の太る前の私のプロフィール写真しか知らない方たちに
詐欺と思われないようにしないと、と頑張りたいと思います!

やっぱり、いつまでもきれいなママでいたいですよね!




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