mamaco編集部イチオシコスメ|1本でスキンケア完了!?〈…
● ビューティ
好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小学生1人と未就学児2人)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。
こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。
地方から東京に来て、早8年。
毎年、年末年始は実家に帰省していましたが、
今年は帰省せずに東京で過ごすことにしました。
初めての東京での年越しにわくわくしていましたが、
Xmasが終わった途端、急にやってくる年末年始に
なんの準備もできず、結局焦ってばかりでした(涙)。
さて今回は昨年同様、自分への誓いも込めて
「2024年の目標」を書かせていただきたいと思います。
2023年は長女の小学校入学・私の職場復帰・夫の単身赴任
と、環境がガラッと変わった目まぐるしい年でした。
とにかく目の前のことに精一杯で、
気づけばもう1ヶ月経っている⁈なんてことも当たり前の毎日。
その結果、自分のことはいつも後回し。
なかなか時間が取れず、美容院に5ヶ月振り、なんてことも……。
こどもの学校行事や習い事に合わせて仕事の休みをいただくので、
必然的に自分のための休みは皆無。
友達と「ランチに行きたいね!」と話をしていても
なかなか時間を合わせることができず、
結局、1年間行けなかった……ということもしばしば。
さらに、こどもの体調不良に備えて有給休暇を温存していたこともあって、
有意義に有給休暇を使えず、結局、自分が疲れ果て心が折れてしまいそうになりました。
そんな反省から、
2024年は「自分のための休みを積極的に取る」ようにしたいです。
「時間が合ったらランチに行こうね」ではなく、
「時間を合わせてランチに行こう!」と、約束をして休みを取る。
「この日は身体を休めるために休みをもらう!」
と決めたら、できる限り自分のために時間を使う。
まだまだ手のかかるこども達が3人いるので、
どうしても子どものことを優先してしまいますが、
たまには自分を労る時間を作ることも大切だとあらためて思っています。
とはいえ、こどもの具合が悪くなれば仕事を休まざるを得ません。
そんなとき、「子の看護休暇」という制度を知りました。
厚生労働省によると、未就学児のこどもが急な発熱などの体調不良になった場合、
有給とは別に、こども1人につき年間5日間取得できる休暇とのこと。
(2人以上なら年に10日間が上限)
有給か無給かは雇用先の規定によるそうですが、
欠勤扱いにはならないということが介護・育児休業法で定められているそう。
もちろん、休まないに越したことはないのですが、
このように働くママ・パパを助ける制度もあるので
うまく活用するのも一つの手段だと思います。
さて、年が明けたと思ったら、あっという間に年度末に突入します。
年度の変わり目に向けて、こどもや仕事の環境が変わる方も多いと思いますが、
実りある1年になるようにいいスタートが切れるといいですね。
“はたらく” でつながるコミュニティ tannely
ママを “はたらく” でつなぐtannely(タネリー)は、地域のつながりを “はたらく” で育むコミュニティ。”はたらく”を通じて、ママと社会がつながるタネをまく。子育て世代が、地域に貢献する機会をつくる。ママのため、街のため、社会のために必要なコミュニティとなる。それが私たちの使命です。
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