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好きな言葉は「いただきます」、嫌いな言葉は「ごちそうさま」という食いしん坊3人(小学生1人と未就学児2人)を育てる母。発酵食品が大好きで “ゆる無添加生活” を送っています。
こんにちは。発酵大好き3児の母mayuです。
私は都内で3人のこどもを出産しています。
都内に引越しをしてきてすぐに1人目を妊娠しました。
職場にもまだ慣れていない頃で、周囲に相談できる親しい人もおらず、
とても心細かったことを覚えています。
今回は、私の情報が誰かの役に立てればいいなと思い、
私が初産婦として産院を選んだときのことを書かせていただきたいと思います。
妊娠検査薬で陽性反応が出たので、病院を受診することに。
ネット検索して見つけた職場から近いレディースクリニックに行きました。
診察の結果、胎嚢が確認でき「妊娠」と診断されました。
そのレディースクリニックでは出産は扱っていないとのこと。
心拍を確認する2週間後までに出産する病院・産院を決めてくるように
医師から説明を受けました。
実家の近くで出産するのか、都内で出産するのかも決めていなかったので、
急に2週間という短いタイムリミットを提示され、動揺していました。
「都内で出産する場合、人気の産院はすぐに埋まってしまいますよ」
と医師からアドバイスされ、診察室を出てすぐにネット検索を始めました。
まずは周囲にある病院・産院を調べ、そのHPへ。
ですが、やはり気になるのは口コミ。
実際に利用した方の口コミ情報をたくさん読みました。
初めての妊娠・出産で、何を優先して選べばいいのかも分からなかったので、
リアルな妊婦さんの話はとても参考になりました。
会員登録をすれば、実際にかかった出産費用の詳細などを知れるサイトもありましたよ。
地方出身の私にとって、まず決めないといけないことは
「地元に帰って出産するか」それとも「都内で出産するか」。
里帰り出産の場合、妊娠中期(20週前後)に出産する病院での受診がのぞましいとのこと。
転職直後ということもあり、タイミングよく帰省できるのか分からなかったので、
地元には帰らずに都内で出産することにしました。
出産後に母が来て身の回りのことをしてくれる、と言ってくれたことも決め手でした。
さて、都内で産むと決めましたが、都内にはたくさんの病院・産院があります。
ネットでの口コミを見て、私の中で1番優先度が高いと思ったことは、
「病院への通いやすさ」。
まだ都内に越してきて日が浅かったこともあり、一人であっちこっち移動するのは不安。
まして、お腹が大きいとなれば尚更です。
どこの病院も診察までの待ち時間が長そうだったので、
少しでも身体への負担が少ないように
自宅からも職場からも通いやすい病院にしました。
出産を終えて、1番よかったと思ったのは、やはり「通いやすかったこと」です。
また、私は妊娠中期に水腎症と腎盂腎炎で入院しました。
背中の激痛で目覚めて、病院を受診しそのまま緊急入院となりました。
実は2人目・3人目は無痛分娩を選択し、小さな産院で出産したのですが、
そこは出産前の入院用ベッドはありませんでした。
出産前の入院ベッドがない場合、緊急時は転院となってしまいます。
初めての妊娠・出産で不安もたくさんあったので、
「何かあった時にすぐに行ける」さらに「同じ病院で対応してもらえる」
ということは大きな安心材料になりましたよ。
出産は人によって異なります。病院や産院の方針もさまざまです。 お母さんが一生懸命考えて選んだ気持ちはきっと赤ちゃんにも伝わるはず。 みなさんの出産が素敵なものとなりますように。
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