mamaco編集部イチオシコスメ|1本でスキンケア完了!?〈…
● ビューティ
毎日欠かすことなくゼロ距離でドライヤーを当ててくるスタイリストさん(2)、切実に勘弁してほしい。頭皮が叫んでる。
うちの子どもたちは7歳5歳2歳と比較的歳の近い兄妹です。他の子が母に甘えていると我も我もと膝に乗り、総重量46kg。腰をやるから正直勘弁してほしい。そんな時には「未来からの私」をタイムマシンで呼び寄せることにしています。
「未来からの私」の視点を持てるようになったのは、仕事や地域社会での活動を通じて出会った先輩方との何気ない会話がきっかけです。
仕事と家庭の両立にもがく私に、「がんばってるね」「子育て中は必死だったけど、今思えば最高に幸せだったよ」「大変だと思うけど、今を存分に楽しんでね」と、言葉を選びながら声をかけてくださる。
もしかすると先輩方は私の姿を通じて、あの頃のご自身にエールを送っている部分もあるのかもしれません。
「疲れたな・しんどいな」と「幸せだな」はどちらも本音。2つの相反する感情と甘えたい盛りの我が子たちを今日も胸いっぱいに抱きしめて、後悔なきよう1日1日の価値を味わい尽くすつもりです。