mamaco編集部イチオシコスメ|1本でスキンケア完了!?〈…
● ビューティ
4学年差の男兄弟を子育て中。伸び伸び知育大好きなママです!特技は"投げキッス"の小学1年生の長男と、あざと可愛いけどイヤイヤ期真っ盛りの2歳次男に囲まれながら、賑やかな毎日を過ごしてます。
こんにちは。
もうすぐ小学校に入学する長男と、ようやくイヤイヤ期のピークを抜けた(と信じたい)2歳の次男の母、うりママです。
今日は子どもたちの歯医者さん事情についてお話ししたいと思います。
子どもの歯医者さん選びで、一番譲れなかったことは、
小児に慣れている歯医者さんに通いたいという点でした。
子どもの歯の悩みについて専門性の高い方に相談したかったこともありますが、
子どもが多少ぐずっても気まずくない環境がいいなあと思っていたからです。
その結果、家からは少し距離があるものの、
実家の近くに良さそうな小児歯科を見つけ、今でもそちらにお世話になっています。
それぞれの月齢の悩みに適したアドバイスをいただいたので
そのこともお話ししたいと思います。
イヤイヤ期の歯磨きは大変です。
幼児番組の歌を真似してみたり、キャラクターと一緒に歯磨きができるアプリを使ったりと、あの手この手を試しました。みなさんも試行錯誤されていることと思います。
少し前の次男はとにかく何でもイヤイヤ、
寝ぐずりピーク時はプロレス技並みの羽交締めをして歯磨きするような状況でした。
さらに、お兄ちゃんの影響で、グミが大好きになってしまった次男。
これは虫歯になりやすいのでは……と不安でいっぱいに。
そして歯医者さんデビュー当日。
予想通り、歯のお掃除で大暴れの息子は、バスタオルをおくるみのように巻かれ、
歯科助手さんと私の2人がかりでおさえられながら何とか終了しました。
ここでも、小児歯科ということで、こうした状況に慣れているなという安心感がありました。
さらに、おもちゃをもらえたり、待合ブースのおままごとキッチンで遊んだりして、
その後何とか上機嫌に戻ったのでほっとしました。
今後も定期的に通うことになっているので、次回はおもちゃで釣ってみようと思っています。
歯の検診の際、長男は、下前歯の乳歯が抜けてないのにもかかわらず、
永久歯が生えてきていることが判明しました。
歯医者さんによると、抜かなくてもいいケースはあるものの、
以下の理由から、歯並びのためにも早めに抜いたほうがいいという判断になりました。
・永久歯がだいぶ出てきてしまっていること
・乳歯がまだぐらぐらしていないこと
・慎重な性格であること(歯がぐらぐらしないように大事に過ごしてしまうそうです)
抜歯に際し、アレルギー持ちの長男は、麻酔のアレルギー検査をすることになりました。
紹介状を書いてもらい、指定の小児科で検査。
検査では注射を2本打ち、20分後に腫れていないかを確認しました。
幸い特に問題がないことがわかったので、抜歯の日程を決めました。
抜歯自体は麻酔して10分程度で完了。
長男は昔から動じない性格をしていたので、注射も抜歯も淡々と終わって一安心。
むしろ親の方が、もう永久歯になるのね……、と感慨深い気持ちになってしまいました。
ちなみに、長男は歯が抜けた後のことに興味津々です。
3歳の頃に海外幼児番組で知った「Tooth Fairy(歯の妖精)」の話を覚えていたようです。
「抜けた歯を枕元に置くと、寝ている間に妖精さんがコインに変えてくれる」という風習です。
長男がいつ枕元に置こうかと楽しみにしていることが判明し、母は大慌て!
寝ている間に、こっそり外国のコインでも置いておこうかな?と思っているところです。
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